どうも、病み上がりです(;´・ω・)
手首から始め、腕をどんどん上げていく実験中なわけですが、上腕関節の可動域を経て、
次は肩甲骨と胸郭の関節。
関節と言っても肩甲胸郭関節は他の関節とはちょっと違い靭帯で固定しているわけではなく、骨と骨を筋肉で結合してるだけの部位。
肩甲骨は肋骨(胸郭)の周りを滑るように動く。
はずなのですが(;´・ω・)
自分の場合、左側の肩甲骨がどうしても、何度やっても、何をやっても緊張が取れない。。
やはり銀歯のせいか?(;´・ω・)とも思いつつ、ただただ愚直に動かし続ける中で、何かを見出そうとしておるところです。
糖化由来の癒着なのか、コラーゲンの骨化なのか、はたまた磁力的な電気エネルギーが働いているエラーなのか?
単に見落としている全く使えていない関節や筋肉がある可能性も高いでしょうし、腰や足首などとの連動でロックされている可能性もある。
ストレッチや筋トレ(ピンポイントで)などいろいろあるけど、やっぱりこれで鍛えたいな!
正拳突きの引手を鍛える(`・ω・´)
1万本/日。というわけにはいかないけど、ゆっくり数回から始めて、納得のいくところまでやり続ける。(といっても3日で飽きちゃうけど)
何が見えてくるはず。
あとはゼロポジションの見直し中でもあります。
左肩はこれが大きくずれている感がある。
最近はいつも貼ってるけど、引手が大事。マエケンも山本も言ってた!
土曜は久しぶりに暖かくて、長袖1枚でもいけそうな感じ!
でも、下はどこまで雪がとけているか分からなかったので、距離は下ってから決める事にしました。
途中、林間を下りていくと日陰で凍っててやや心配でしたが、下は雪が残っていたけど走るのに問題なさそうだったのでペースアッポー!
気温も7℃まで上昇
汗がダラダラ…止まらない状態で走ってまして(笑)
1時間後には、5度下がりまして汗冷えしそう…止まったらヤバイ!
マグロのように走り続けましたw
3日ぶりは、やっぱり心拍数は高め
起伏コースだけど、150~165拍ぐらいで30㎞。
上りは4:45まで落とし戻して、平均4:30前後ぐらいで走れました!
心拍数は最近こんな感じなので少し慣れてきたかもしれません(笑)
そこそこ高くても今年は走れているので、気にしていませんがいいのか悪いのか…
今年の実験項目です。
身体の状態は、、
腰痛
補強の影響ですが、最後まで腰痛で悶絶レベルではなかったので、走りにあまり影響はないのかもしれません
今回は今までと走りが違い、1番コアの安定を感じながら走る事が出来ました。それと捻り。
腹筋のメニューは変えていない。頻度を少し変えたのみ。
なにが違うかっていうと、ランとコアトレが繋がってきた事で動きが変わってきた事。
あとは背中と股関節を始めたことでした。
今まで青トレをやってきて、主に腹筋である前側を中心にやってきました。
それでも完全には耐えられなくて、理由を考えたけど…回数が少ない、筋肉がついてない、意識が足りないのかな?って思ってましたし、それで頻度も上げる事にした訳です。
右側だけ腰が前へ出てしまうのは、なんでだろう?ってずっと考えてきたけど…見つからなかった。
今回それを修正するヒントになりそうなランでした。
少し前から、地面に対し骨盤をどの前傾姿勢の角度でアプローチしたら良いか?考えるようになり、どの程度立てるかっていうのを意識しながらJogをやっていました。
でも、速いペースになってくると、前傾姿勢の意識だけでは難しくなってくる事を感じて、どうしたら良いのか?さらに考え始めた所でした。
背骨かなって。
脊柱起立筋。多裂筋。
でも背骨だけでなく、骨盤と繋げて意識する必要があるのかなって感じですが。
背骨周辺を中心に安定させ、腹筋で力を生み出すのかもしれない
骨盤と背骨のその真ん中辺りで捻りが生まれ、捻りが戻ってくる感覚がありました。
だからやっぱり、骨盤は前後に動いたらダメなんだって事がわかりました(笑)
胴体の安定は背中。
腕振りの安定は、胸の張り加減だと思う。
肩甲骨が背中にうまくハマると腕を振っても肩が振られる事は少なくなる。ハマった中で振れているのが分かります。
上手くハマった中で振れると、脇腹の捻りを使いながら脚を上げられるようになります。
この前、細かい所はあまり考えず、全体の流れでって書いたけど…
胴体は別で。主に姿勢
姿勢は姿勢として別で考えて、連動は流れを感じるような意識で走ると、どこをどう動かしたらいいのか前より分かると思います。
引っ張られたり、捻じれたり、色々していて、今までそれを無視して無理矢理走ってきたんだなぁって事が分かります。
身体はもっと楽に走りたがっている。
とはいえ…
ペース走やってみないとなんとも言えないんですけどね(´-ω-`)
にゃおーん。