ダンスの耐えられない軽さ
お金は大事だよ〜♫
ハローらんです。
みんな、バブ活してる〜
男性と女性、夫婦やカップルで
それぞれ得意分野と不得意分野ってあると思うんだけど、
あたしとダーリンにも
それぞれの得意・不得意というのが結構はっきりあって
うまく「分業」するように心がけてるんだけど
ダーリンが苦手なことの一つが
小銭をつかうこと。
あたしは、数字はめっきり苦手なんだけど、
小銭はできるだけ細かく出して、
つり銭を少なくもらうのが好きなのね。
例えば…
お会計、376円だとしたら
400円出して、24円お釣をもらうんじゃなくて
431円出して、55円でもらいたいタイプ。
一方、ダーリンは小銭を出すのが面倒で、
1,000円出して、624円の小銭をもらうって
ポケットにお釣を突っ込むみたいな感じ。
伝わってる???(笑)
これを日々、習慣的にやっているものだから、
家の中に設置したコイン用のトレーの中には、
山ほどの小銭がっ!!!
中でも使い方に困っていたのが、コレ…
↓↓↓
中身はというと…
大量の一円玉 & 五円玉バブリ〜!
とりあえず、全部出してみる
↓↓↓
文字どおり、山のような一円玉!!!
まさか、お店のレジで出すわけにもいかないし…
かといって、自販機でも使えないし…
とはいえ、
このまま使わずにとっておくのももったいない!
&
全部で一体いくらになるんだろう?という好奇心
で、満を持していざATMへ!!!
ちなみにコインの預け入れを受け付けてくれるのは、
窓口が併設されているATMで平日のみ。
(はじめダーリンと一緒に休日に行ったら
紙幣しか受け付けてもらえず、あえなくそのまま持ち帰ることに…)
気を取り直して、
平日のATMが空いてそうな時間帯に再チャレンジ!
とりあえず大量の一円玉を一つかみ。
ジャラジャラジャラジャラ…
コインのカウントを待たされること数分
・
・
・
・
・
合計金額
チャリーーーーーン
86円!
【OK】ボタンを押して、さらに処理に数分
ようやく、86円の預け入れが完了。
一回の受け付け枚数は、MAX100枚まで。
それ以上だと戻ってきちゃうんだよね。
こんな感じで
79円
90円
100円
91円
97円
86円
99円
94円
・
・
・
・
・
ATMの混み具合をみて時間をおきながら
気の遠くなるような作業を繰り返すこと数十回…
86円
100円
93円
101円
90円
67円
99円
・
・
・
・
気になる合計金額は
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ジャジャーン!!!
2807円也!
チリも積もればウンチャラ
まぁ
この労力に見合った対価なのか…!?
と思ってしまうけど
戦利品として、
前から気になっていた本を2冊、買って帰ったのでした
その夜…
空っぽになった空き缶に驚くダーリン(*o*)wow!
お願いだから、
これからはちゃんと小銭から使うように
ヨロシク!!!
ばいび〜
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バブリ〜なインスタ始めました!
見るだけで、気分が、毎日が、運気がちょっぴり
バブリ〜になるような写真をアップしてるよ♡
今日も素晴らしき人生に乾杯〜!
お悩み相談もやってるお↓
※だよ〜!
※ってなぁに?
※できちゃったよ!
※なのよ〜!
※だよ〜!
※だよ〜!
※よ〜!
※になろう〜!
※〜!
※だよ〜!
スローライフからの視点で読み解くダンス
さて、パレルモを堪能しシチリア島も制覇したのでそろそろ本線に戻らないと
本線ってなんだったっけと思われていると思うが本来ローマからイタリア半島を折り返し地中海沿いにユーラシア大陸の西の果てロカ岬に向かう計画を立てた途端ナポリ観光の広告に引かれて南下してしまいその後ズルズルと・・・
芋を引く不倫関係のように危うくこのままアフリカに行ってしまうところだったって違うかww
では、あるべきルートに修正するためにここは一気にシチリア島から地中海を突っ切ってイタリアの西部の大都市であるジェノヴァに向かいヨーロッパの内地に再上陸することとする
移動手段としてはやっぱり飛行機が一番速いのだがこの旅の基本理念として地球のデカさを実感する為に陸路、海路が優先と決めているのでジェノヴァまで800キロは地中海の大海原をクルージングとシャレ込もうと思う
つーことでやって来たのはパレルモ港の入り口
市街中心から港までは徒歩で15分くらいのところだよ
港のどこかにフェリーのチケット売り場があるはずだ
あっちかこっちか
えーい港が広すぎて分からん
するとガードマン発見
雲助『あ~フェリーチケットドコドコ?』
ガードマン「%#%#%%&$%$%&」(´∀`)
さっぱり分からん
雲助『あ~フェリーフェリー!シップチケットOK?』
ガードマン「$%&$%$%&’$&’」(^O^)
雲助『だから分からんと言っとるだろ』
ガードマン「あっちあっち」(;・∀・)
雲助『お~!あっちサンクス』
つまり図解するとフェリー乗り場の途中にGNVと言うチケットオフィスがあってそこで購入するのだ(^_-)-☆
ほいでここがそのGNVのチケットオフィスでジェノヴァ行きのフリーチケットを購入することが出来る
あ、ちなみにネットでも購入出来るよ
フェリー:パレルモ⇒ジェノヴァ:65ユーロ(約8500円)
所要時間 PM21時⇒翌PM18時(約21時間)
実働時間 出航PM22時⇒翌PM17時(約19時間)
そうして翌日フェリー乗り場に行ってみると雲助が乗ってゆくフェリーが港に停泊していた□<)" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/primrose77/20406.gif" data-id="20406" data-ameba-id="primrose77">デカいなぁ~
これビルじゃないよw大きな船の後部だよw
そうして翌朝の5時30分を過ぎると乗船開始
大型フェリーだから船内もなかなかゴージャス☆彡
フリーチケットなので席は空いてるところを早いもん勝ちでこのWi-Fiを完備したコンバーチブルに席を取った(^_-)-☆
船内の一角にちょっと匂いの気になるところがあったので覗いてみるとここはペットを入れておくゲージでワンちゃんなど同伴の人にはありがたいよね
22時になると船から「ボーボー」と汽笛が鳴った
出航するようだから出航シーンを見ようと甲板に上がって来るとちょうどパレルモ港を出るところだった(*^-^*)
さらばシチリア島(@^^)/~~~
またいつか来るね☆
船はやがて港を離れ地中海の大海原に出てゆくが地中海の潮風が心地よく甲板にはカフェがあるのでカフェラテを飲みながらしばらく夜の海を眺めていた
カフェラテ:2・6ユーロ(約340円)
さーーーて腹減った(^O^)
船内にはレストランやカフェが充実していてビュッフェでディナーを食べたけどヨーロッパの料理は全体的に味が薄いので塩コショウをかけまくった” src=”https://emoji.ameba.jp/img/user/pe/pew/605861.gif” data-id=”605861″ data-ameba-id=”pew”>” src=”https://emoji.ameba.jp/img/user/pe/pew/605861.gif” data-id=”605861″ data-ameba-id=”pew”>
ビッフェディナー:11・6ユーロ(約1500円)
コーラと水:7・5ユーロ(約1000円)
飯食って船内をウロウロしているとゲームセンターやピアノの生演奏が聞けるカフェやダンスホールなどもあるがお一人様の雲助はさっさと寝ちまうことにした
そうして早朝6時30分
早起きして船のデッキにやって来た
そう船からのご来光が見たかったのだ
目の前に地中海の大海原が広がり東の水平線から昇る太陽に心が洗われる思いだ
日が昇り切ると今度は真っ青な海、そして心地よい潮風
地中海の懐に抱かれると実感する
日も高くなってくるとデッキには多くの人が集まって来てデッキのプールは大盛況
プールで遊ぶ人、デッキチェアーで日光浴する人など様々だがそれにしてもヨーロッパの人ってのは日光浴が好きなんだよな~(*^-^*)
元々夏が短い地域だから太陽の恵みを一杯受ける事に大きな価値観を持っているんだな
雲助もデッキチェアーにかけてボンヤリ西の方を見ていたら島影が見えてきた
あれは地中海でシチリア島に次いで2番目に大きな島サルデーニャ島だ
サルデーニャ島はイタリアのサルデーニャ自治州で遥か古代ギリシア帝国時代から栄え中世にはサルデーニャ王国があってかつては独立王国だったが時代と共に強国の支配下に入りカルロス1世=カール5世の支配するハプスブルグ帝国の同君連合国家だった
最大期にはイタリアの都市国家だったジェノヴァを支配した時代もあったが1815年に始まったイタリア統一運動によってイタリア王国に併合されたのだが、そのイタリア王国の初代国王になったのがサルデーニャ王国最後の国王であるヴィットーリオエマヌエーレ2世である
歴史の深いサルデーニャ島だが海岸線にはビーチが連続し現代はイタリアきってのリゾートとしてカップルの聖地だ💑
お一人様の雲助はお呼びじゃないって感じだな
サルデーニャ島を過ぎて程なくするとまた島影が現れる
あれはフランス領のコルシカ島だ
コルシカと言えばこの人
フランスの英雄ナポレオン・ボナパルト
吾輩の辞書に不可能の文字はない
フランスの英雄として有名なナポレオンだが意外に知られていないのはナポレオンが生まれる(1769年)1年3ヵ月前まではコルシカ島は現イタリア領であるジェノヴァ共和国領だったが独立運動が興りフランスに売却された
しかしフランスはコルシカ島を植民地とし島民をラテン人と言う外国人として扱い国籍を与えなかったのだ
ナポレオンはコルシカで育ちフランス本土で軍人となるのだ
じゃあ、ナポレオンはフランス人なの?イタリア人なの?と、問われるとこれは価値観の問題でその価値観と言うのは現代でも国籍を得るのに大まかに分けて血統主義と言うその国を構成する主要民族の血統もしくはその配偶者でないと国籍を認めない国(日本がこれ)と、その国で生まれたら血統に関わらず国籍を認める出生地主義(アメリカがこれ)がありフランスはあくまで血統主義なのでナポレオンはイタリア人として扱われている(´・∀・`)
血統主義的にフランス人はケルト人でありコルシカ島を支配して来たのは古くからラテン人(現イタリア、ギリシャなどの南欧人)でナポレオンも血統的にラテン人なので同国人とは思っていないようで後にナポレオン1世としてフランス皇帝になり自国の英雄とまで呼ぶ人物をフランス人として認めないと言うかなりシビアな血統主義なのだ(@ ̄□ ̄@;)
その背景には古代よりケルト民族はローマと言うラテン人の帝国に支配されて来たと言う根深い恨みがあり実はプライドの高いフランス人の中にはナポレオンと言うラテン系の皇帝に支配されたのを屈辱だと思ってる民族主義者も多いのだ
異国人であったナポレオンがフランス皇帝にまで昇りつめたはフランス革命と言う大混乱期が背景でありそれを収拾し軍事権を掌握しフランス軍を率いて連戦連勝の軍功を上げたにことに他ならないがこれは異例なのだ(((uдu*)
※ケルト人とはヨーロッパ4大民族(ラテン、ケルト、スラブ、ゲルマン)のひとつで主に北ヨーロッパに分布する民族だがカエサルのガリア戦記にもあるように古代ローマではフランス一帯の地域をガリア地方と呼んだのでフランス一帯のケルト人の事をケルト系ガリア人とも言い同じくイギリス南部に当たるイングランドはケルト系ブリトン人、イギリス北部のスコットランドはケルト系スコット人などと言う☆
さて、そうして午後17時頃ジェノヴァ港に到着した
それにしても腹減った~(´;ω;`)
港のショッピングモールにマックがあったから久しぶりにマックを食った
久々のマックがやけに美味い
マック:9・2ユーロ(約1200円)
ジェノヴァに上陸したがジェノヴァ港は街の西の方にあるのでホテルを探すためにジェノヴァの中心に移動する
ジェノヴァの中心を目指すがタクシーの後部からジェノヴァの古い町並みが見える
タクシー:17・9ユーロ(約2300円)
さて、タクシーで移動してる間にジェノヴァについて簡単に解説して置こう☆
イタリアの西部の主要都市で人口は58万人を有し地中海貿易の拠点としてイタリア最大の貿易都市である(・∀・)
中世にはジェノヴァ共和国と言う独立国家の首都でジェノヴァ共和国は現在のジェノヴァ市とコルシカ島(ナポレオンが生まれる1年3ヵ月前まで)を有していた(青い□の中)(・∀・)
大航海時代にはその貿易でもたらされた巨万の富によって強力な艦隊を備えヴェネツィアやオスマン帝国などと地中海の覇権を争っていた
19世紀に起こったイタリア統一運動で他の国々と共にイタリア王国に併合されて現在に至る☆
そうしてジェノヴァ中心部にあるホテル街にやって来た
ホテルの看板があちこちにあるからどっか空いてるだろ
でもやっぱ時間が夕方だから結構埋まっててようやく空いてたホテル・アクアベルテに決めた
正直ちょっと狭いが他に選択肢がないからしょうがない
個室1泊:41ユーロ(約5400円)
それでは早速ジェノヴァ観光に出かけよう(^^♪
と、言いたいところだがブログ的に一杯なので続きは次回と言うことで
さて、地中海の大海原に見えた地中海第二の大きさを誇る
サルデーニャ島だが今回は船の航路の関係でスルーしてしまったがせっかくなのでカップルの聖地と言われるサルディーニャ島の一部をフリー動画で簡単にご覧いただこう(^◇^)
↓ ↓ ↓
美しいリゾートであるサルデーニャ島はヨーロッパでは新婚旅行先№1でアツアツの島だが内陸部には美しい手つかずの自然もあってハイキングも人気で青銅器時代の遺跡も数多く観られる魅惑の島だよ
其の602終り
ダンス あなたの、あしたを、あたらしく
仕事から帰ってきたら
すぐに旦那さんから私に話があった。
「今日でてたよTBSに」
「だれ?ユチョン?」
「そうそう、記者会見もうつってたぞ、ちょこっと」
旦那さん気にしてたんだね。
テレビでユチョンって名前聞いて、私が帰ってきたら教えてあげないとって感じで
いつもより饒舌に話してくれました。
「2015年にな~~その相手が薬をやってたらしいが、、、、」
「へぇ~~~(わかってまんがな!そんなことwwwゆちょぺんでっせ、はいはい、わかってます)」
どんな内容なのかは聞かなくてもわかる。
ゆちょんだって記者会見やるには、覚悟して出てきてる。
早くユチョンの周りから嵐が行き過ぎて、
自分のやりたいことをストレスなしにできたらいいね。
パクユチョンギャラリーで個人的に出した声明文が
ニュースになって、あとからPYCギャラリーで公式の声明文ではなく、個人的なものと説明ありました。
結果が出るまではユチョンを信じて見守って心で応援してくださいと
えっと、会見直後に個人的になんかユチョン支持してる人www
もう勝手に支持してるし。
↓↓
ゆちょんを支持します!!🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻 Park Yu Chun – Slow dance
— ribako🌻SLOWDANCE (@ribakoko)
ゆちょんの応援これからです
ゆちょんの応援が欲しいです
応援くれ!!に応えたい
さぁ、これからです
ユチョンのスローダンスの再生回数が
16000になりました。
もしかしてトップ50(日本)に入るんじゃないかとドキドキしています
今日はずーーーとバイラルトップ50(日本)のランキングが更新されませんでした。
でスローダンス再生回数をチェック
これは4月10日
これは4月11日
わーーー!!16000いってる~~~❤すごいぞ。
楽しみですトップ50(日本)
昨日の50位は何とONE OK ROCKです。
ランキングされたらすごーーーーい!
Billboard Japan Hot 100にSLOW DANCEあるのかな?
あったーーー!!ありましたよ89位、
名前があるだけで嬉しい~しかもひまわりの約束が88位ですから~
奇跡のツーショットwww
ビルボードジャパンチャートツイッターランキングで
ユチョンが13位だそうです
今ツイッターはSpotify応援くりひろげてるから
↓↓
ビルボードチャートのTwitterランキングでユチョン13位なんだね‼️
凄いじゃないか‼️ユチョペンさんの頑張りがこうやって結果で見えると嬉しいね😊
今日もユチョンが心穏やかに過ごせますように🌻— yuna (@yuna6002)
今日も朝からSpotifyの連続再生
帰ってきたら連続再生、時々ツイート、リツート!!!
リクエスト二つポチポチと。
なんでも無駄のようで無駄じゃない、コツコツポチポチがんばりましょう
なかなか20万行かないと思っていたオフィシャルMVも20万再生を超えました!!
KPOPWAYの投票もポチポチと
SLOW DANCEをポチして、私はロボットではありませんをポチ。
現在76.20%がユチョン投票率です。
↓↓
ゆちょんの応援も
ゆちょんの活躍も
これからです。
ファンとしてやれることをポチポチ応援して
たくさんの愛を伝えていきたいです。
ユチョン&ゆちょぺんファイティン♪
明日も元気にね~~おやすみなさい
Yumiさんもひまわり買ってくれてるね
ダンス ひとは、誰かになれる。
さて、パレルモを堪能しシチリア島も制覇したのでそろそろ本線に戻らないと
本線ってなんだったっけと思われていると思うが本来ローマからイタリア半島を折り返し地中海沿いにユーラシア大陸の西の果てロカ岬に向かう計画を立てた途端ナポリ観光の広告に引かれて南下してしまいその後ズルズルと・・・
芋を引く不倫関係のように危うくこのままアフリカに行ってしまうところだったって違うかww
では、あるべきルートに修正するためにここは一気にシチリア島から地中海を突っ切ってイタリアの西部の大都市であるジェノヴァに向かいヨーロッパの内地に再上陸することとする
移動手段としてはやっぱり飛行機が一番速いのだがこの旅の基本理念として地球のデカさを実感する為に陸路、海路が優先と決めているのでジェノヴァまで800キロは地中海の大海原をクルージングとシャレ込もうと思う
つーことでやって来たのはパレルモ港の入り口
市街中心から港までは徒歩で15分くらいのところだよ
港のどこかにフェリーのチケット売り場があるはずだ
あっちかこっちか
えーい港が広すぎて分からん
するとガードマン発見
雲助『あ~フェリーチケットドコドコ?』
ガードマン「%#%#%%&$%$%&」(´∀`)
さっぱり分からん
雲助『あ~フェリーフェリー!シップチケットOK?』
ガードマン「$%&$%$%&’$&’」(^O^)
雲助『だから分からんと言っとるだろ』
ガードマン「あっちあっち」(;・∀・)
雲助『お~!あっちサンクス』
つまり図解するとフェリー乗り場の途中にGNVと言うチケットオフィスがあってそこで購入するのだ(^_-)-☆
ほいでここがそのGNVのチケットオフィスでジェノヴァ行きのフリーチケットを購入することが出来る
あ、ちなみにネットでも購入出来るよ
フェリー:パレルモ⇒ジェノヴァ:65ユーロ(約8500円)
所要時間 PM21時⇒翌PM18時(約21時間)
実働時間 出航PM22時⇒翌PM17時(約19時間)
そうして翌日フェリー乗り場に行ってみると雲助が乗ってゆくフェリーが港に停泊していた□<)" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/primrose77/20406.gif" data-id="20406" data-ameba-id="primrose77">デカいなぁ~
これビルじゃないよw大きな船の後部だよw
そうして翌朝の5時30分を過ぎると乗船開始
大型フェリーだから船内もなかなかゴージャス☆彡
フリーチケットなので席は空いてるところを早いもん勝ちでこのWi-Fiを完備したコンバーチブルに席を取った(^_-)-☆
船内の一角にちょっと匂いの気になるところがあったので覗いてみるとここはペットを入れておくゲージでワンちゃんなど同伴の人にはありがたいよね
22時になると船から「ボーボー」と汽笛が鳴った
出航するようだから出航シーンを見ようと甲板に上がって来るとちょうどパレルモ港を出るところだった(*^-^*)
さらばシチリア島(@^^)/~~~
またいつか来るね☆
船はやがて港を離れ地中海の大海原に出てゆくが地中海の潮風が心地よく甲板にはカフェがあるのでカフェラテを飲みながらしばらく夜の海を眺めていた
カフェラテ:2・6ユーロ(約340円)
さーーーて腹減った(^O^)
船内にはレストランやカフェが充実していてビュッフェでディナーを食べたけどヨーロッパの料理は全体的に味が薄いので塩コショウをかけまくった” src=”https://emoji.ameba.jp/img/user/pe/pew/605861.gif” data-id=”605861″ data-ameba-id=”pew”>” src=”https://emoji.ameba.jp/img/user/pe/pew/605861.gif” data-id=”605861″ data-ameba-id=”pew”>
ビッフェディナー:11・6ユーロ(約1500円)
コーラと水:7・5ユーロ(約1000円)
飯食って船内をウロウロしているとゲームセンターやピアノの生演奏が聞けるカフェやダンスホールなどもあるがお一人様の雲助はさっさと寝ちまうことにした
そうして早朝6時30分
早起きして船のデッキにやって来た
そう船からのご来光が見たかったのだ
目の前に地中海の大海原が広がり東の水平線から昇る太陽に心が洗われる思いだ
日が昇り切ると今度は真っ青な海、そして心地よい潮風
地中海の懐に抱かれると実感する
日も高くなってくるとデッキには多くの人が集まって来てデッキのプールは大盛況
プールで遊ぶ人、デッキチェアーで日光浴する人など様々だがそれにしてもヨーロッパの人ってのは日光浴が好きなんだよな~(*^-^*)
元々夏が短い地域だから太陽の恵みを一杯受ける事に大きな価値観を持っているんだな
雲助もデッキチェアーにかけてボンヤリ西の方を見ていたら島影が見えてきた
あれは地中海でシチリア島に次いで2番目に大きな島サルデーニャ島だ
サルデーニャ島はイタリアのサルデーニャ自治州で遥か古代ギリシア帝国時代から栄え中世にはサルデーニャ王国があってかつては独立王国だったが時代と共に強国の支配下に入りカルロス1世=カール5世の支配するハプスブルグ帝国の同君連合国家だった
最大期にはイタリアの都市国家だったジェノヴァを支配した時代もあったが1815年に始まったイタリア統一運動によってイタリア王国に併合されたのだが、そのイタリア王国の初代国王になったのがサルデーニャ王国最後の国王であるヴィットーリオエマヌエーレ2世である
歴史の深いサルデーニャ島だが海岸線にはビーチが連続し現代はイタリアきってのリゾートとしてカップルの聖地だ💑
お一人様の雲助はお呼びじゃないって感じだな
サルデーニャ島を過ぎて程なくするとまた島影が現れる
あれはフランス領のコルシカ島だ
コルシカと言えばこの人
フランスの英雄ナポレオン・ボナパルト
吾輩の辞書に不可能の文字はない
フランスの英雄として有名なナポレオンだが意外に知られていないのはナポレオンが生まれる(1769年)1年3ヵ月前まではコルシカ島は現イタリア領であるジェノヴァ共和国領だったが独立運動が興りフランスに売却された
しかしフランスはコルシカ島を植民地とし島民をラテン人と言う外国人として扱い国籍を与えなかったのだ
ナポレオンはコルシカで育ちフランス本土で軍人となるのだ
じゃあ、ナポレオンはフランス人なの?イタリア人なの?と、問われるとこれは価値観の問題でその価値観と言うのは現代でも国籍を得るのに大まかに分けて血統主義と言うその国を構成する主要民族の血統もしくはその配偶者でないと国籍を認めない国(日本がこれ)と、その国で生まれたら血統に関わらず国籍を認める出生地主義(アメリカがこれ)がありフランスはあくまで血統主義なのでナポレオンはイタリア人として扱われている(´・∀・`)
血統主義的にフランス人はケルト人でありコルシカ島を支配して来たのは古くからラテン人(現イタリア、ギリシャなどの南欧人)でナポレオンも血統的にラテン人なので同国人とは思っていないようで後にナポレオン1世としてフランス皇帝になり自国の英雄とまで呼ぶ人物をフランス人として認めないと言うかなりシビアな血統主義なのだ(@ ̄□ ̄@;)
その背景には古代よりケルト民族はローマと言うラテン人の帝国に支配されて来たと言う根深い恨みがあり実はプライドの高いフランス人の中にはナポレオンと言うラテン系の皇帝に支配されたのを屈辱だと思ってる民族主義者も多いのだ
異国人であったナポレオンがフランス皇帝にまで昇りつめたはフランス革命と言う大混乱期が背景でありそれを収拾し軍事権を掌握しフランス軍を率いて連戦連勝の軍功を上げたにことに他ならないがこれは異例なのだ(((uдu*)
※ケルト人とはヨーロッパ4大民族(ラテン、ケルト、スラブ、ゲルマン)のひとつで主に北ヨーロッパに分布する民族だがカエサルのガリア戦記にもあるように古代ローマではフランス一帯の地域をガリア地方と呼んだのでフランス一帯のケルト人の事をケルト系ガリア人とも言い同じくイギリス南部に当たるイングランドはケルト系ブリトン人、イギリス北部のスコットランドはケルト系スコット人などと言う☆
さて、そうして午後17時頃ジェノヴァ港に到着した
それにしても腹減った~(´;ω;`)
港のショッピングモールにマックがあったから久しぶりにマックを食った
久々のマックがやけに美味い
マック:9・2ユーロ(約1200円)
ジェノヴァに上陸したがジェノヴァ港は街の西の方にあるのでホテルを探すためにジェノヴァの中心に移動する
ジェノヴァの中心を目指すがタクシーの後部からジェノヴァの古い町並みが見える
タクシー:17・9ユーロ(約2300円)
さて、タクシーで移動してる間にジェノヴァについて簡単に解説して置こう☆
イタリアの西部の主要都市で人口は58万人を有し地中海貿易の拠点としてイタリア最大の貿易都市である(・∀・)
中世にはジェノヴァ共和国と言う独立国家の首都でジェノヴァ共和国は現在のジェノヴァ市とコルシカ島(ナポレオンが生まれる1年3ヵ月前まで)を有していた(青い□の中)(・∀・)
大航海時代にはその貿易でもたらされた巨万の富によって強力な艦隊を備えヴェネツィアやオスマン帝国などと地中海の覇権を争っていた
19世紀に起こったイタリア統一運動で他の国々と共にイタリア王国に併合されて現在に至る☆
そうしてジェノヴァ中心部にあるホテル街にやって来た
ホテルの看板があちこちにあるからどっか空いてるだろ
でもやっぱ時間が夕方だから結構埋まっててようやく空いてたホテル・アクアベルテに決めた
正直ちょっと狭いが他に選択肢がないからしょうがない
個室1泊:41ユーロ(約5400円)
それでは早速ジェノヴァ観光に出かけよう(^^♪
と、言いたいところだがブログ的に一杯なので続きは次回と言うことで
さて、地中海の大海原に見えた地中海第二の大きさを誇る
サルデーニャ島だが今回は船の航路の関係でスルーしてしまったがせっかくなのでカップルの聖地と言われるサルディーニャ島の一部をフリー動画で簡単にご覧いただこう(^◇^)
↓ ↓ ↓
美しいリゾートであるサルデーニャ島はヨーロッパでは新婚旅行先№1でアツアツの島だが内陸部には美しい手つかずの自然もあってハイキングも人気で青銅器時代の遺跡も数多く観られる魅惑の島だよ
其の602終り
ダンス 関連ツイート
ダンス講師→藤井隆
歌講師→藤井隆
フェイシャルエクスプレション講師→白間美瑠
オープニングアクト&ダンスナンバーで出演させていただきました‼️
筋肉痛の腕が💪お前まだ苦しめるんか?って言ってた(笑)
踊り尽くしのこの感じがたまらない🤪
FIZZY PO…
完全にダンスの中でも普通にまこちゃんで、心が震えた
ズッキュン娘の、こういう震えるほど芝居もダンスも全部リンクすんの、すきなんだよ
みにきて焼き付けてほしいよ
だから命削ってきらきらするから、まっててね
#たいへんよ…
#宇野昌磨 #田中刑…