中間管理職なら知っておくべき顔真っ赤の5つの法則
家まで帰ろうと歩いてた。 道行く人は、 楽しく笑って、寄りかかったり しながら 歩いてる。 もっと 気楽に か……。 モテるのなんて、百も承知だし……。 そうよ!!! 私は、久しぶりに 再会した だけ なんだから! 会っていない期間のほうが長い今、 真っ新な気持ちで… 向き合ってみるか。 くるりと 方向転換して お店に向かって歩き出した。 ドキドキドキドキドキドキ ドアの前で…… フーッ と深呼吸をして ドアを開けた。 「あ、、いらっしゃい。」 「あ、、、、、 「ひっでぇ(笑)斗真ね、斗真。」 「///ゴメンなさい。。」 申し訳ないな、と思いつつ カウンターを奥から 辿っていくと 髪の長い女性 の隣に… 記憶の中にある 丸い背中 があった。 今日は…バイトではない、ようだ。 帰ろうかな…と思ったのに 「あっ、ダメ。帰んないで! 今日は、俺の相手してよね? 見ての通り…だからさ。」 トウマくんに クシャっと笑われて 断れる人なんて、いるんだろうか。 私は、そのまま なんだか…不穏な空気とは反対の 入り口に近いカウンター席に通されて ストンと腰を下ろした。 ほら…やっぱり キレイな人と一緒なんじゃん。。。。 あー、なんで今日に限って… ほとんどメイクなんてしてないし Tシャツにジーンズとか…… 大いに後悔だよ。。トホホ( ;´д`)ノ|柱| 「んじゃ、今日は俺と乾杯ね。」 「この間は、ゴメンね…帰ったから。」 「そうだよ?」 トウマくんは、そう言うと ニヤリと笑い カウンター越しに顔を近づけて
「ま、お目当ては…大ちゃんだろうけど。」
と 耳元で囁くと チラッと カウンター奥を見やりながら 元の体勢に戻った。 「/////っ、何を。。。 あ、お薦めちょうだい?」 「かぁわいい(笑)ホントに同い年? 恋愛漫画…描くのに顔真っ赤じゃん。」 「……それとこれは違うの。」
「へぇ~(笑)」と イケメンに覗きこまれて
更に…逃げ場がなくなって、
「見ないで/////もー!!!」って 顔を両手で隠してたら その手を…後ろから外された。 「その人?次は。」 『次、って言い方な。 はじめっから、コイツだけ なんだけど。』 「はぁっ!?信じらんない。 どういうことよ。」 『どういうって…そーいうこと。』 私は…気づけば 突然来た心当たりもない巻き込み事故 の 真ん中になっていて ずっと???だけ???へ!? はぁぁ!? 目を丸くしていると 前方から 飲めば美味しいはずの匂いが バシャッ 豪快に 顔面にかかってきた。。。 「あげる、そんな ヒモ 。 可哀想に…全部吸い取られるわよ。 せいぜい頑張んなさいね。」 真っ赤な唇は 冷たく 言葉を放つと カツカツカツカツ 一定のリズムで お店を出て行った。 あげる??って、 私は、別に…元カノってだけで 一瞬だよ?それも。 あの人…歳はもうすぐ30ってところかなぁ。 ヒモ?ヒモ…って、 まぁ、養ってたんだろうねぇ。。。 ほぅ…いいネタ掴んだわ♪ って、、、そうじゃないってば!!! 私の手を握ってるのは 紛れもなく大野先輩の手で。 『ゴメンな… 着替え、あるわけ、ないか。。』 私の濡れた前髪を 濡れたお手拭きで拭くと
その手が、下がってきて……
白いTシャツ が 薄茶色になった 胸元に向かってる。 「変態っ!触らないでっ! じ、自分でできますっ!」 そのきれいな手から お手拭きを奪い取って
驚いたままの 先輩を置いて お手洗いに駆け込んだ。 †:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†
あら……あらら?
先輩……どうした??
梨花は??(笑)
顔真っ赤シンドローム
こんばんは。藤沢在住・つっちゃんです。 先週末、久々に海に行ってきました。日焼け止めなど塗るわけでもなく、お昼までの3時間ほど海に入ってたんですが、甘く見てました・・・ 日焼けっす。もう顔真っ赤。ちょー痛い。ほぼヤケドっす 会社までの道中は多くの人に振り返られるし、同僚にはイジられるし。すでに顔面脱皮が始まってます・・・ さて、そんなおバカは放っておいて、今日はこの曲。どれくらい覚えている人がいるんだろうと言う微妙なスーパーバンド。 「GTR / When The Heart Rules The Mind」 YoutubeのPlaylistはこちら。 邦題は「ハート・マインド」。邦題、意味不明っす この曲はBillboard誌で1986年7月に最高14位を記録。彼らの唯一のアルバム「GTR」からの1stシングルでした。GTRの由来はGUITARの略(らしい) 元Yes/AsiaのSteve Howeと元GenesisのSteve Hackettのダブルギタリストが中心になって結成したスーパーバンドっすね。当時かなり話題になったバンドです。しかしスーパーバンドらしく、アルバム一枚残して2年で解散という短命バンドでもありました ミーハー高3男子だったあたくし、そのスーパーバンドって冠に促され、しっかりと聴きまくってきました。しかしそれとは裏腹に「このバンドってスーパーなの?」って感じでもあったかな だって、タイムリーにHowe在籍時のAsiaを聞いていたのでHoweはわかるんだけど、「Hackettって誰さ?」と思ってた次第っす。私のGenesisはPhil, Mike & Tonyだったので。しかも他のGTRメンバー、あんまりよくわからんかったし・・・ でもこの曲は良いっす。ハイトーンなボーカルがとっても印象的で、曲の入り方なんかAsiaにソックリっす。改めて聴くとキーボードやシンセを使ってないんすね。意外。 しかしいつ見てもHoweは仙人のよう・・・。これもスーパーと思えなかった要因の1つか??(スーパーバンドのメンバーはカッコいいという勝手な思い込み) ということで、またね YesでAsiaなGenesisとかの過去記事はこちら。あ、でもこのYesとGenesisにどちらのSteveもいないや。
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結局残ったのは顔真っ赤だった
家まで帰ろうと歩いてた。 道行く人は、 楽しく笑って、寄りかかったり しながら 歩いてる。 もっと 気楽に か……。 モテるのなんて、百も承知だし……。 そうよ!!! 私は、久しぶりに 再会した だけ なんだから! 会っていない期間のほうが長い今、 真っ新な気持ちで… 向き合ってみるか。 くるりと 方向転換して お店に向かって歩き出した。 ドキドキドキドキドキドキ ドアの前で…… フーッ と深呼吸をして ドアを開けた。 「あ、、いらっしゃい。」 「あ、、、、、 「ひっでぇ(笑)斗真ね、斗真。」 「///ゴメンなさい。。」 申し訳ないな、と思いつつ カウンターを奥から 辿っていくと 髪の長い女性 の隣に… 記憶の中にある 丸い背中 があった。 今日は…バイトではない、ようだ。 帰ろうかな…と思ったのに 「あっ、ダメ。帰んないで! 今日は、俺の相手してよね? 見ての通り…だからさ。」 トウマくんに クシャっと笑われて 断れる人なんて、いるんだろうか。 私は、そのまま なんだか…不穏な空気とは反対の 入り口に近いカウンター席に通されて ストンと腰を下ろした。 ほら…やっぱり キレイな人と一緒なんじゃん。。。。 あー、なんで今日に限って… ほとんどメイクなんてしてないし Tシャツにジーンズとか…… 大いに後悔だよ。。トホホ( ;´д`)ノ|柱| 「んじゃ、今日は俺と乾杯ね。」 「この間は、ゴメンね…帰ったから。」 「そうだよ?」 トウマくんは、そう言うと ニヤリと笑い カウンター越しに顔を近づけて
「ま、お目当ては…大ちゃんだろうけど。」
と 耳元で囁くと チラッと カウンター奥を見やりながら 元の体勢に戻った。 「/////っ、何を。。。 あ、お薦めちょうだい?」 「かぁわいい(笑)ホントに同い年? 恋愛漫画…描くのに顔真っ赤じゃん。」 「……それとこれは違うの。」
「へぇ~(笑)」と イケメンに覗きこまれて
更に…逃げ場がなくなって、
「見ないで/////もー!!!」って 顔を両手で隠してたら その手を…後ろから外された。 「その人?次は。」 『次、って言い方な。 はじめっから、コイツだけ なんだけど。』 「はぁっ!?信じらんない。 どういうことよ。」 『どういうって…そーいうこと。』 私は…気づけば 突然来た心当たりもない巻き込み事故 の 真ん中になっていて ずっと???だけ???へ!? はぁぁ!? 目を丸くしていると 前方から 飲めば美味しいはずの匂いが バシャッ 豪快に 顔面にかかってきた。。。 「あげる、そんな ヒモ 。 可哀想に…全部吸い取られるわよ。 せいぜい頑張んなさいね。」 真っ赤な唇は 冷たく 言葉を放つと カツカツカツカツ 一定のリズムで お店を出て行った。 あげる??って、 私は、別に…元カノってだけで 一瞬だよ?それも。 あの人…歳はもうすぐ30ってところかなぁ。 ヒモ?ヒモ…って、 まぁ、養ってたんだろうねぇ。。。 ほぅ…いいネタ掴んだわ♪ って、、、そうじゃないってば!!! 私の手を握ってるのは 紛れもなく大野先輩の手で。 『ゴメンな… 着替え、あるわけ、ないか。。』 私の濡れた前髪を 濡れたお手拭きで拭くと
その手が、下がってきて……
白いTシャツ が 薄茶色になった 胸元に向かってる。 「変態っ!触らないでっ! じ、自分でできますっ!」 そのきれいな手から お手拭きを奪い取って
驚いたままの 先輩を置いて お手洗いに駆け込んだ。 †:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†
あら……あらら?
先輩……どうした??
梨花は??(笑)
顔真っ赤を笑うもの
こんばんは。藤沢在住・つっちゃんです。 先週末、久々に海に行ってきました。日焼け止めなど塗るわけでもなく、お昼までの3時間ほど海に入ってたんですが、甘く見てました・・・ 日焼けっす。もう顔真っ赤。ちょー痛い。ほぼヤケドっす 会社までの道中は多くの人に振り返られるし、同僚にはイジられるし。すでに顔面脱皮が始まってます・・・ さて、そんなおバカは放っておいて、今日はこの曲。どれくらい覚えている人がいるんだろうと言う微妙なスーパーバンド。 「GTR / When The Heart Rules The Mind」 YoutubeのPlaylistはこちら。 邦題は「ハート・マインド」。邦題、意味不明っす この曲はBillboard誌で1986年7月に最高14位を記録。彼らの唯一のアルバム「GTR」からの1stシングルでした。GTRの由来はGUITARの略(らしい) 元Yes/AsiaのSteve Howeと元GenesisのSteve Hackettのダブルギタリストが中心になって結成したスーパーバンドっすね。当時かなり話題になったバンドです。しかしスーパーバンドらしく、アルバム一枚残して2年で解散という短命バンドでもありました ミーハー高3男子だったあたくし、そのスーパーバンドって冠に促され、しっかりと聴きまくってきました。しかしそれとは裏腹に「このバンドってスーパーなの?」って感じでもあったかな だって、タイムリーにHowe在籍時のAsiaを聞いていたのでHoweはわかるんだけど、「Hackettって誰さ?」と思ってた次第っす。私のGenesisはPhil, Mike & Tonyだったので。しかも他のGTRメンバー、あんまりよくわからんかったし・・・ でもこの曲は良いっす。ハイトーンなボーカルがとっても印象的で、曲の入り方なんかAsiaにソックリっす。改めて聴くとキーボードやシンセを使ってないんすね。意外。 しかしいつ見てもHoweは仙人のよう・・・。これもスーパーと思えなかった要因の1つか??(スーパーバンドのメンバーはカッコいいという勝手な思い込み) ということで、またね YesでAsiaなGenesisとかの過去記事はこちら。あ、でもこのYesとGenesisにどちらのSteveもいないや。
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