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家まで帰ろうと歩いてた。 道行く人は、 楽しく笑って、寄りかかったり しながら 歩いてる。 もっと 気楽に か……。 モテるのなんて、百も承知だし……。 そうよ!!! 私は、久しぶりに 再会した だけ なんだから! 会っていない期間のほうが長い今、 真っ新な気持ちで… 向き合ってみるか。 くるりと 方向転換して お店に向かって歩き出した。 ドキドキドキドキドキドキ ドアの前で…… フーッ と深呼吸をして ドアを開けた。 「あ、、いらっしゃい。」 「あ、、、、、 「ひっでぇ(笑)斗真ね、斗真。」 「///ゴメンなさい。。」 申し訳ないな、と思いつつ カウンターを奥から 辿っていくと 髪の長い女性 の隣に… 記憶の中にある 丸い背中 があった。 今日は…バイトではない、ようだ。 帰ろうかな…と思ったのに 「あっ、ダメ。帰んないで! 今日は、俺の相手してよね? 見ての通り…だからさ。」 トウマくんに クシャっと笑われて 断れる人なんて、いるんだろうか。 私は、そのまま なんだか…不穏な空気とは反対の 入り口に近いカウンター席に通されて ストンと腰を下ろした。 ほら…やっぱり キレイな人と一緒なんじゃん。。。。 あー、なんで今日に限って… ほとんどメイクなんてしてないし Tシャツにジーンズとか…… 大いに後悔だよ。。トホホ( ;´д`)ノ|柱| 「んじゃ、今日は俺と乾杯ね。」 「この間は、ゴメンね…帰ったから。」 「そうだよ?」 トウマくんは、そう言うと ニヤリと笑い カウンター越しに顔を近づけて
「ま、お目当ては…大ちゃんだろうけど。」
と 耳元で囁くと チラッと カウンター奥を見やりながら 元の体勢に戻った。 「/////っ、何を。。。 あ、お薦めちょうだい?」 「かぁわいい(笑)ホントに同い年? 恋愛漫画…描くのに顔真っ赤じゃん。」 「……それとこれは違うの。」
「へぇ~(笑)」と イケメンに覗きこまれて
更に…逃げ場がなくなって、
「見ないで/////もー!!!」って 顔を両手で隠してたら その手を…後ろから外された。 「その人?次は。」 『次、って言い方な。 はじめっから、コイツだけ なんだけど。』 「はぁっ!?信じらんない。 どういうことよ。」 『どういうって…そーいうこと。』 私は…気づけば 突然来た心当たりもない巻き込み事故 の 真ん中になっていて ずっと???だけ???へ!? はぁぁ!? 目を丸くしていると 前方から 飲めば美味しいはずの匂いが バシャッ 豪快に 顔面にかかってきた。。。 「あげる、そんな ヒモ 。 可哀想に…全部吸い取られるわよ。 せいぜい頑張んなさいね。」 真っ赤な唇は 冷たく 言葉を放つと カツカツカツカツ 一定のリズムで お店を出て行った。 あげる??って、 私は、別に…元カノってだけで 一瞬だよ?それも。 あの人…歳はもうすぐ30ってところかなぁ。 ヒモ?ヒモ…って、 まぁ、養ってたんだろうねぇ。。。 ほぅ…いいネタ掴んだわ♪ って、、、そうじゃないってば!!! 私の手を握ってるのは 紛れもなく大野先輩の手で。 『ゴメンな… 着替え、あるわけ、ないか。。』 私の濡れた前髪を 濡れたお手拭きで拭くと
その手が、下がってきて……
白いTシャツ が 薄茶色になった 胸元に向かってる。 「変態っ!触らないでっ! じ、自分でできますっ!」 そのきれいな手から お手拭きを奪い取って
驚いたままの 先輩を置いて お手洗いに駆け込んだ。 †:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†:.。.:+゚+:.。.:†
あら……あらら?
先輩……どうした??
梨花は??(笑)
信頼のマーク顔真っ赤
明け方オシッコに出さなかったら何回も私の頭をガリガリで結局あまり眠れず…笑
先ほど短時間でオシッコとウンチを済ませてきたから、これから家を出よう。
というわけで今日は祖母孝行&母親孝行してきます!
散歩行ったばかりで顔真っ赤(笑)…。
顔真っ赤は必見!
ねるside
てちと付き合い始めて3ヶ月。
あの公園のブランコでてちが告白してくれたことは今でも鮮明に甦ってくる。
あの頃のてちは本当に優しくて、カッコよくて、キュンキュンしまくってた。そんなてちを独り占めできるなんて優越感に浸っていた。
その事を素直にてちに伝えると、顔真っ赤にして「ありがとう///」って言ってくれたし、、、
私の得意な色仕掛けで誘ったときも、、「ねる、可愛い、可愛すぎ」って、キスしてくれたり、その先も・・・
なのに、、、、
平手「え、ほんとに?!ありがとう!」
女子1「いえ、、//よかったら使ってください。」
なんなのよあれは、、!ニコニコしちゃって、、!
一体何人の女の子を落とせば気が済むのよ、
ほんとに、、、ジゴロ、なんだから、。
平手「今日も見に来てくれてありがとうね!」
女子1「はい!また来ます!」
女子2「私も、!」
私が顧問を務める部活の生徒が帰ったあと、私も職員室から出てもう一度体育館へ向かう。
その時に見た光景だった。
帰り際まで、やってたんだ、、。
平手「、、、っと。じゃあかえ、、ってねる!?」
体育館のドアの前に立ち塞がる。
ねる「本当に、てちはモテるね。」
平手「えっ!?そんなこと、、、」
ねる「見てたよ、女の子達にカッコイイところ見せてキャーキャー言われてたのを。」
平手「それは別に、普通に練習を、、、」
ねる「本当に?シュート決まった後に女の子達に笑顔を向けたりしてたくせに?手まで振ってたよね?」
平手「っ、、!?で、でも、、」
ねる「でも何?まだ言い訳があるの?浮気してたくせに、、!」
てちが私を抱きしめた。それも強く。
何よ、今頃、、慰めのつもり、、?
って思った。
だけど、、
平手「、、、でもさ、ねるが1番ってのは絶対変わんないから。あんなもん、ファンサービスの一環。キスしたいって思うのも、、その先もしたいって思うのもねるだけ。ねるだけは、絶対傍から離さない。」
ねる「、、、、っ///」
そんなふうに囁かれる。多分顔真っ赤。
やっぱり、、てちがいい。
人気者でモテまくって、ジゴロで浮気者だけど、、
私にとっては最高にカッコよくて優しい。
最高の恋人。
やっぱり貴女が好きだから
許してしまうの。
✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎
こんな気持ちにさせたのは・・・のafterstoryでした!
ちょっとてちが悪いやつになっちゃったけど、やっぱりねるが大好きなんです⸜❤︎⸝
ちょっとだけある曲の歌詞をイメージして書いてみました!
1980~90年代のアイドル歌詞の曲なのかな?大好きな曲です!
“やっぱりあなたが好きだから今日も許してしまうの〜♪”
顔真っ赤を綺麗に見せる5つのテクニック
A君「こころさんの先読み感半端ないね」ここ「そう?」A君「最高仕事しやすくて」ここ「ありがとう。」
今日はちょっと私が疲れてて…笑顔が消えてた
A君「こころさん水分取りな。顔真っ赤だよ」ちょっと席を外した…戻るとA君「ちゃんと水分補給した?」ここ「うん。飲んだよ」A君「よし!じゃあ大丈夫だ。倒れちゃうからちゃんと水分補給してね。」私のお腹ポンポンした優しい言葉と優しいタッチで癒されちゃいました
A君も私の気持ち分かってくれる。いつもより笑顔と言葉が少ない私に優しくしてくれてやっぱりA君は私の元気の源です。
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もーそれ抵抗できないやつー💕
「っ!いややぁ、消して、っあ、も、むり、はずい、あっ」顔真っ赤っかですがなw
「君が横にいればそれ以上の幸せは僕は望まないよ。ここに僕がいて、隣にたまちゃんがいる。僕が生きてて良かったって思うのはこういう時だよ。」
それを聞いたたまちゃんは顔を真っ赤にし、「…ありがとう」と言った。その後、ベッドのシーツが…