結局最後に笑うのは涙腺だろう
こんばんは
2020年3月7日に、卒業生と先生だけで執り行われた、次男君の卒業式、先日、式の様子が記録されたDVDが送られてきました
次男君の高校卒業式
記録として、記念に記事に残しておきますね^^
これがDVDのラベル、皆さん無事、卒業できてよかったです
それでは式の様子を
在校生、保護者、来賓も招かれていない、少し閑散とした体育館卒業生の入場です
撮影に慣れていないこともあって、カメラを意識する子、目線をそらす子、いろいろいてこれだけでも個性が出てるなと思います
校歌斉唱
校歌は、これで最後だと思うと
このあたりからもう、涙腺が緩んできてしまいました
そして、式歌の斉唱
卒業証書の授与
1人1人、順に、名前を呼ばれます
証書の授与は、クラスの学級委員が代表して受け取ります
(7クラスある中で、この子が一番かわいかったので採用♪)
カメラマンが、椅子の間を縫いながら、1人1人しっかり撮影されていました、みんな、とても晴れやかで、立派な姿でした
思い出の写真が1枚1枚めくられていきます
これは2先生のときの北海道の卒業旅行かな(千歳空港?)
思い出の写真が続く中、卒業生が退場します
あ、先頭の人は、担任の先生ですよ、卒業生じゃないですからw
卒業生のみなさん、本当に卒業おめでとう
そして、3年間、指導してくださった先生方、子供たちをここまで立派に育てあげてくださり、誠にありがとうございました
これから、長い人生、高校生活の中で経験した色々な経験や思いやつながりを活かして、頑張っていって欲しいと思います
涙腺の中に含まれるモンスターペアレント的なイメージが私は苦手だ
ついつい双子をニコイチ扱いする場面って普段の生活の中で思ってるより多くて。
短時間保育になるということはで頂いていた質問ですが、雨の日も車と抱っこ紐スリングを駆使して多少濡れるのはゴメン!!と割り切って迎えに行っていました
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涙腺の中に含まれるロハス的なイメージが私は苦手だ
ここ数週間のスカーレットは見るのが辛くてしんどかった。
何故に最後にこんな悲しい話を持ってくるのか!と
怒りが沸いてくるほどだった。
でも、最終回はとてもよかった。
静かに作品作りをする母と息子
「ぎゅーっしていいか?」
自分より背が高く大きくなった息子を
力いっぱい抱きしめる喜美子
これは、あかん。 涙腺崩壊した。
「幸せやなー。」
「幸せか」
愛しい人と一緒に過ごす時間
好きやない、大好きな2人
それから二年後、
武志は26歳の誕生日の前に亡くなりました の
ナレーション。
ああ、そうか、やっぱりな。
多分亡くなる場面はやらないんだろうなと思っていた。
壮絶な闘病シーンは持ってこないだろうな、朝ドラだしな。
でも、ナレーションだけで武志がどういう2年間を送って
来たかがわかるような気がする。
最後まで幸せやったろうな。武志は。
武志の死をナレーションで終わったことに対して
厳しい意見を持っている人もいるようだが
私はこれでよかったと思う。
これは武志の物語ではないもの。
あくまで喜美子の物語だから脚本家が狙って
いるのはそこではない。
死ぬから泣けるわけではないもの。
そういうあざとさがなかったのもこのドラマが好きな理由だ。
いつもと変わらない一日は特別な一日。
いろんな感情が入り混じるドラマだった。
縁側で喜美子が八郎に
あんな。うち武志に死なさへん言うてしもた。絶対死なせへん。
お母ちゃんが生かしたる言うた。エゴやな。
うちの悪いところや。なんとかしたかった。
なんとかしてやりたい思うてた。そんなん無理やのにな。
っていうセリフがね。
そうやねん!喜美子のエゴ! (いや、エゴでもなんでも
なんとかしてやりたいって親は思うからそれ普通の感情やとも思ってるけど)
それは穴窯で八さんとぶつかった時にも思ったこと。
そういうあの時のモヤモヤした気持ちも回収してくれた。
ほんと波乱万丈な人生。
まぁ、朝ドラになるぐらいなのでそこはもう
平凡ではないわけで、
貧乏でいつもお金に困っていた幼少期から
大阪に働きに出たり、また急に戻ることになったりと
理不尽なこともたくさんあり。
結婚して幸せになったかと思うと離婚したり
親が亡くなったり、子供と死別したりと。
いろいろあるんだけれど、その中で喜美子は
絵付け師になり陶芸家になっていく。
どんなことがあったって人生は終わらない。
苦しくても辛くても、明日は生きていかなけらばならない。
そういう日常を、普通の日常を、おおげさではなく
淡々と積み重ねていくこと。
人生ってこういうものよ。
生きていくことは別れの連続やわ。
最後まで陶芸家、川原喜美子の人生を描くことに
集中していた脚本だった。
喜美子が一人炎に向かうラストが
力強くて大好きだ。
喜美子の普通の一日はまたこうやって明日に
続いていくんやな。
喜美子、強いわ!
特別な最終回感のない最終回
スカーレットらしくてとても良かったです。
普通の一日が特別な一日
コロナ騒ぎでごちゃごちゃしてくるとこの言葉が重い
食料品の買い占めも始まっている様子
我が家の周辺は田舎なのと、まだ県でそれほど感染者が
でていないのでゆっくりしているのか食料品もまぁまぁ
普通にあるんだけどね。 マスクは全く見当たらないけど
出来ることはやって気をつけるのはもちろんだけれど
どうせなら、おおらかに、ピリピリした態度を周りに
振りまかないよう普通に過ごしていきたいな。
まぁ、いつかは終わる。
母なる地球を思わせる涙腺
ここ数週間のスカーレットは見るのが辛くてしんどかった。
何故に最後にこんな悲しい話を持ってくるのか!と
怒りが沸いてくるほどだった。
でも、最終回はとてもよかった。
静かに作品作りをする母と息子
「ぎゅーっしていいか?」
自分より背が高く大きくなった息子を
力いっぱい抱きしめる喜美子
これは、あかん。 涙腺崩壊した。
「幸せやなー。」
「幸せか」
愛しい人と一緒に過ごす時間
好きやない、大好きな2人
それから二年後、
武志は26歳の誕生日の前に亡くなりました の
ナレーション。
ああ、そうか、やっぱりな。
多分亡くなる場面はやらないんだろうなと思っていた。
壮絶な闘病シーンは持ってこないだろうな、朝ドラだしな。
でも、ナレーションだけで武志がどういう2年間を送って
来たかがわかるような気がする。
最後まで幸せやったろうな。武志は。
武志の死をナレーションで終わったことに対して
厳しい意見を持っている人もいるようだが
私はこれでよかったと思う。
これは武志の物語ではないもの。
あくまで喜美子の物語だから脚本家が狙って
いるのはそこではない。
死ぬから泣けるわけではないもの。
そういうあざとさがなかったのもこのドラマが好きな理由だ。
いつもと変わらない一日は特別な一日。
いろんな感情が入り混じるドラマだった。
縁側で喜美子が八郎に
あんな。うち武志に死なさへん言うてしもた。絶対死なせへん。
お母ちゃんが生かしたる言うた。エゴやな。
うちの悪いところや。なんとかしたかった。
なんとかしてやりたい思うてた。そんなん無理やのにな。
っていうセリフがね。
そうやねん!喜美子のエゴ! (いや、エゴでもなんでも
なんとかしてやりたいって親は思うからそれ普通の感情やとも思ってるけど)
それは穴窯で八さんとぶつかった時にも思ったこと。
そういうあの時のモヤモヤした気持ちも回収してくれた。
ほんと波乱万丈な人生。
まぁ、朝ドラになるぐらいなのでそこはもう
平凡ではないわけで、
貧乏でいつもお金に困っていた幼少期から
大阪に働きに出たり、また急に戻ることになったりと
理不尽なこともたくさんあり。
結婚して幸せになったかと思うと離婚したり
親が亡くなったり、子供と死別したりと。
いろいろあるんだけれど、その中で喜美子は
絵付け師になり陶芸家になっていく。
どんなことがあったって人生は終わらない。
苦しくても辛くても、明日は生きていかなけらばならない。
そういう日常を、普通の日常を、おおげさではなく
淡々と積み重ねていくこと。
人生ってこういうものよ。
生きていくことは別れの連続やわ。
最後まで陶芸家、川原喜美子の人生を描くことに
集中していた脚本だった。
喜美子が一人炎に向かうラストが
力強くて大好きだ。
喜美子の普通の一日はまたこうやって明日に
続いていくんやな。
喜美子、強いわ!
特別な最終回感のない最終回
スカーレットらしくてとても良かったです。
普通の一日が特別な一日
コロナ騒ぎでごちゃごちゃしてくるとこの言葉が重い
食料品の買い占めも始まっている様子
我が家の周辺は田舎なのと、まだ県でそれほど感染者が
でていないのでゆっくりしているのか食料品もまぁまぁ
普通にあるんだけどね。 マスクは全く見当たらないけど
出来ることはやって気をつけるのはもちろんだけれど
どうせなら、おおらかに、ピリピリした態度を周りに
振りまかないよう普通に過ごしていきたいな。
まぁ、いつかは終わる。
涙腺 関連ツイート
5年間最後の放送で、関ジャニ∞のオンエア曲が友よで、涙腺がもう、もう。
#大倉くんと高橋くん
何もしてないのに涙出てきた笑
涙腺崩壊だぁぁぁ💧
人が動いてくれて胸がいっぱいすぎて胸も涙腺も熱くなり、
コンテスト以上に大事なものに気づき
感謝に溢れる一週間でした。
さくらガールに選ばれたのも、
皆の愛のおかげです。
本当に本当にありがとうございました。
#日本さく…
何もしてないのに涙出てきた笑