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おはようございます^^

当ブログではしばしば、海外記事についてご紹介しています。

良記事だから見てほしい！というものがほとんどですが、時には「こんな風に発表されてるんですよ」という紹介である時もあります。

 

 

 

ISU HPより

 

羽生選手に関する箇所をご紹介します。

 

 

 

 

 

TWO-time Olympic Champion Yuzuru Hanyu (JPN) had mesmerized fans once more this past season with his unique talent and captured the last missing title in his collection when winning the ISU Four Continents Figure Skating Championships 2020. Gracious as ever, Hanyu complimented his fellow skaters and acknowledged his fans when he received the prize as Most Valuable Skater of the 2019/20 season. The TWO-time Olympic Champion thanked the audience in Japanese. “Thank you very much for watching (the awards) until now. Thanks to you I am able to skate and thanks to you I can strive for my ideal skating. I am very happy with that. Thank you for continuing to support me.”

2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦（日本）は、昨シーズンもその個性的な才能で再びファンを魅了し、2020年のISU四大陸選手権で優勝し、最後に残っていたタイトルも獲得しました。

いつものように丁寧な羽生は同部門に参加したスケーターたちを称え、2019/20シーズンの最も価値あるスケーターとして賞を受賞した時にはファンに謝意を表しました。

2度のオリンピックチャンピオンは日本語で視聴者に感謝を述べました。

「ここまで(アワードを)見てくださりありがとうございました。みなさんのおかげでこうやってスケートができていること、そして自分が追い求めるスケートができていることが本当に幸せです。いつも応援ありがとうございます。」

 

 

saikorinさんありがとうございました。

無断転載はご遠慮ください。

 

 

 

 

ISUのTwitterにはこう記されています。

 

The inaugural ISU Skating Awards were a major success with over 16 million impressions and 150,000 live stream views within 24 hours of the broadcast of the show!
初回のISUスケーティングアワードは、ショーの放送から24時間以内に1600万回以上の視聴と150,000回のライブストリーム視聴で大成功を収めました。
 

 

 

 

当日、リアタイで視聴しなかったけど後から観た人。羽生選手のところだけ観た人。

「24時間以内の1600万回以上の視聴」には様々な状況の方々が含まれます。

 

 

そして羽生選手への言及にも目を向けましょう。

「2度のオリンピックチャンピオン。2020年のISU四大陸選手権で優勝。」

 

あんだけ歯抜けだった初めの紹介文に比べ、きちんと記載されるようになりました。

だったら最初から、気持ちよく書いてくれやぁ的な思いが残ります。

 

 

 

 

これを大成功だったと丸く収めようとせず、課題や問題点、アワードの意義など、改めて熟考していただきたいと思います。

次回も開催するつもりであるなら、より良いイベントになりますように。

 

 

 

画像は映像よりお借りしました。

 

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良記事だから見てほしい！というものがほとんどですが、時には「こんな風に発表されてるんですよ」という紹介である時もあります。

 

 

 

ISU HPより

 

羽生選手に関する箇所をご紹介します。

 

 

 

 

 

TWO-time Olympic Champion Yuzuru Hanyu (JPN) had mesmerized fans once more this past season with his unique talent and captured the last missing title in his collection when winning the ISU Four Continents Figure Skating Championships 2020. Gracious as ever, Hanyu complimented his fellow skaters and acknowledged his fans when he received the prize as Most Valuable Skater of the 2019/20 season. The TWO-time Olympic Champion thanked the audience in Japanese. “Thank you very much for watching (the awards) until now. Thanks to you I am able to skate and thanks to you I can strive for my ideal skating. I am very happy with that. Thank you for continuing to support me.”

2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦（日本）は、昨シーズンもその個性的な才能で再びファンを魅了し、2020年のISU四大陸選手権で優勝し、最後に残っていたタイトルも獲得しました。

いつものように丁寧な羽生は同部門に参加したスケーターたちを称え、2019/20シーズンの最も価値あるスケーターとして賞を受賞した時にはファンに謝意を表しました。

2度のオリンピックチャンピオンは日本語で視聴者に感謝を述べました。

「ここまで(アワードを)見てくださりありがとうございました。みなさんのおかげでこうやってスケートができていること、そして自分が追い求めるスケートができていることが本当に幸せです。いつも応援ありがとうございます。」

 

 

saikorinさんありがとうございました。

無断転載はご遠慮ください。

 

 

 

 

ISUのTwitterにはこう記されています。

 

The inaugural ISU Skating Awards were a major success with over 16 million impressions and 150,000 live stream views within 24 hours of the broadcast of the show!
初回のISUスケーティングアワードは、ショーの放送から24時間以内に1600万回以上の視聴と150,000回のライブストリーム視聴で大成功を収めました。
 

 

 

 

当日、リアタイで視聴しなかったけど後から観た人。羽生選手のところだけ観た人。

「24時間以内の1600万回以上の視聴」には様々な状況の方々が含まれます。

 

 

そして羽生選手への言及にも目を向けましょう。

「2度のオリンピックチャンピオン。2020年のISU四大陸選手権で優勝。」

 

あんだけ歯抜けだった初めの紹介文に比べ、きちんと記載されるようになりました。

だったら最初から、気持ちよく書いてくれやぁ的な思いが残ります。

 

 

 

 

これを大成功だったと丸く収めようとせず、課題や問題点、アワードの意義など、改めて熟考していただきたいと思います。

次回も開催するつもりであるなら、より良いイベントになりますように。

 

 

 

画像は映像よりお借りしました。

 

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