有名人が止まらない
9月2日から発売されてる
ぬーーー!!
これだけのおいしくて
きっといいこと有名人
こんにちはぁ。。
ニュージーランドは今とても寒いのですが、ピークはほぼ過ぎて、天気のいい日はとても暖かいです。ちょっと散歩すると、ジャケットは不要になるほどです。個人的には、夏より冬が好きなのですが、かなり南に寄っている、つまり南極に近いので寒さが段違いです(笑)。
さて今日は、実はニュージーランドの現在の経済を知る、とても良い記事があったのですが、ちょっと気が変わりました。。すこし、「心理的な」ことをお話ししようかなと思います。と言っても、私は「プロ」ではありません。私の学習した範囲で、になります。
一月前からブログを再開して、それはもう数百くらい他の方々のブログを見ました。本当に多くの方が、「こころ」の不具合、不安定に悩んでおられるのを拝見しました。ワタシも実は、「鬱」気味になったことが何度かあります。いまでもあまり症状は改善してません。
(1)フランクル『夜と霧』に学んで
(2)心理学と自己啓発
(3)私の考える最後の手段
(4)音楽を何倍も楽しむ方法
(1)フランクル『夜と霧』に学んで(私見)
昔から、もう数十冊か、心理学および「自己啓発」、スピリチャルの本、さらに論文等を読み漁りました。フロイト、ユング、最近ではスティープ・ピンカー、ジョーダン・ピーターソン等々です。その中でも、大きな影響を受けたのは、『夜と霧』(”Man’s Search For Meaning”)です。ビクトール・フランクルという精神医学者の本です。
詳細は、後のブログで記事致しますが、彼は第二次世界大戦中、ユダヤ人という事で、「強制収容所」に送られます(Concentration camp)。そこで、極限状態に陥った人間が、いかに生きる意味を見出して、生き延びるかを、自分の経験を通してお話しします。
個々のユダヤ人の人たちに、「全く罪はありません」。ただ「ユダヤ人」だというだけで、収容所に送らるのです。本人たちには全くあずかり知らない「罪」です。収容所の生活は、とてつもなく不条理で、残酷極まります。今回は詳細はお話ししませんが。
さて、お話は変わりますが、精神医学者のフランクルも、本書では、ただただ「自分の体験」を、できるだけ客観的に述べるだけです。読者を、倫理的、道徳的に「教えを諭そう」とはしません。読者に考えてもらうために、できるだけ主観を捨ててます。
もちろん『夜と霧』の惨状に「自分の身を置いてみる」などという事は、決して「人が人に」押し付けることも、さらには「推奨する」ことさえ、不遜な事でしょう。それは「自分自身が進んで」やることです。精神医学者の彼には、よく分かっていたことだと思います。
(2)心理学と自己啓発
私の学習範囲内ではありますが、いろいろと読んできて、「心理学」は「決して人を啓発」してはいない、と思います。これは、プロの心理療法士も賛同してくれると思います。「心理学」ができるのは、例えば「患者」の心理を分析、カテゴライズする(例えば「Big Five」)。そして、患者が「自分自身を助ける」際、その道筋を手助けするだけです。
スピリチャルや、「自己啓発」は、もちろん「心理学の技法」を応用しています。しかし、「本当にこころが病んでいる人」には、一切利きません。言ってしまえば、そういった本や言説で、「ポジティブ・シンキング」になれるくらいの人なら、もともと「心理療法」を必要としていない、つまり「患者」じゃないかもしれません。
「自己啓発」、「ポジティブ・シンキング」は、「心理学」の領域ではないし、ちょっと危険ともいえるのです。その役目は、実は「文化」、「文学」の務めだと言えるでしょう。詳細については、ここでは省きますが、おそらく「文学」が今、効き目を失っているのかもしれないのです。。
(3)私の考える最後の手段
『文学』が今、「生きることの肯定」を推進する力を失っているのならば、最後の手段は「宗教」になります。信仰こそが、いわば数千年人類が頼りにしていた「最後のよりどころ」だからです。しかし、現在21世紀に、人に「信仰」を誘うことは、「心理学がこころの病を治す」事くらい、不遜で、冒涜とさえ言えるでしょう。個人的な見解ですが。
そこで、いわば現代の、「私の考える最後の手段」と言えるのは、「アート(芸術)」でしょう( ´艸`)。私のような、全くの素人が、人にお勧めできる、最低限の「療法」という事になるかと・・・思います。
映画もそうですが、私は何と言っても「音楽」がすごくパワフルだと思っています。もちろん、人には「好み」があります。かなり他の人の趣味に寛容だなぁと自負している私でも(笑)、人の好みの違いの壁を乗り越えるのは、容易な事ではありません。
私が、ここ10年くらい、自分自身を
「客観的に」立ち直せられる「音楽」が幾つかあります。今回はその一つをご紹介したいと思います。それが、クリティーナ・アギレラの『Voice Within』です。歌詞の一部を紹介します。
この曲は、「女性に向けて」歌ったいる曲ではありますが、そこは読み替えは自由ではないかと思っているのですが( ´艸`)。。
When there’s no one else
Look inside yourself
Like your oldest friend
Just trust the voice within
Then You’ll find the strength
That will guide your way
You’ll learn to begin
To trust the voice within
” 自分信の内なる声を聴いてみれば…古い友人のように”
とてもパワフルな歌詞です。そして
Life is a journey
It can take you anywhere you choose to go
As long as you’re learning
You’ll find all you’ll ever need to know
”人生は旅路です。どこへでも行ける。学び続ければ…。”
(4)音楽を何倍も楽しむ方法
ちょっと、このブログの内容も、「一線を越える」可能性はあると、自分でも思ってます。しかし、私自身の体験から、できるだけ「客観的」に話すだけならば、許容範囲かと思って、勇気をもってアップすることにしました。
もう一つ余談なのですが、是非とも「ライブ・コンサート」盤でお聞きになることを、お勧めします。「音楽の最適な聞き方」というのが、存在します。もちろん、どんな聞き方しても、全然良いのですが、一番「音楽に身を任せる」ことが出来るのは、「歌手に乗り移ること」だと言われています。
いま聞いている曲は、「あなたの作った曲」であり、「あなた自身が歌っている」のだと、まったくそう想定して聞くのですね。それが「音楽をもっとも楽しめる」聞き方だと言います。(ちなみに私が言ってるのではありませんw。Bluce Springsteen ですw。)
「ライブ・コンサート」盤で聞くのならば、オーディエンスが「拍手喝采」です( ´艸`)。これが、もちろん「プラシーボ効果」ではありますが、自分自身に「拍手喝采」されているのと、同じことになるのです。その効果は、絶大だと思いますw。
今日は、ちょっと、自分自身の気分に乗って、勝手気ままに書いていしまいました。。
もし、いろいろ音楽や、映画の事に関して、聞きたいことがあれば、どんどんコメント下さいw。待っています!
ではまた!!
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P.S.
ニュージーランドと言えば、「マヌカ・ハニー」。胃癌の半分以上の原因と言われる「ピロリ菌」退治に聞くと言われる「自然食品」。そして、もう一つ有名なのが、プロポリス。蜂(ハチ)が、ハイブ(巣)を作るとき、幼虫のための「抗菌」物質を分泌させます。それを使った、「抗菌作用」の強い歯磨きチューブ。ワタシも使ったマスが、歯磨きした翌日の、朝の口内の爽やかさは、癖になります。ぜひお試しください。
有名人 殺された未来が、復讐に来る
つまんない広告をする有名人は、ほぼ、つまんない。
有名人 関連ツイート
実は秘密でTwitterやってたんですが、
親にバレ、言い合いのところ途中で思わず「俺有名人やから!」などという爆弾発言をしてしまった結果親に「じゃあお前が有名だってこと証明して見せろ」と言われました。
どうかこのツイートにいいねをく…
単に吉村氏が行ったQUOカードの配布が選挙違反だと指摘されたことへの逆告訴をなさって誤魔化ししようとなさっただけでしょうに(呆…