克服についてみんなが忘れている一つのこと
ドリコンとは、
韓国芸能製作者協会とSBSが主体となって行われる合同コンサート(DREAM CONCERTの略)で、1995年から始まり、毎年5月(今年は7月25~26日の2日間オンラインで開催)に ソウルワールドカップ競技場で行われます。
青少年に夢と希望を与えることをテーマに開かれ、2020
年は『世界のコロナ19大流行により、国家間の移動が制限されている中、ファンの愛の中で成長してきたK-POPスターたちが全世界のファンに希望と勇気のメッセージを伝え、共にコロナを克服するために準備される社会貢献プロジェクト』となっています。
ほっしゃんにとっては SJの誰かがMCをするイメージが強く(今年もイトゥクがMCで2015年から連続になります) 、SJペン時代はヒチョルがMC、SJがトリで出てました。
ワールドカップ競技場を使っているので、観客席がフィールドを取り囲むように設置されているのですが、各グループのペンの座る場所が決まっていて、夜になるとそれぞれのペンラの色がくっきりはっきりして現在の勢力図がよくわかるという一面もあります。
そんなドリコン、
過去出演時のせぶっちゃんが、
ヤバいのなんの南野陽子
くはーー
色気が半端なくて、夜寝る前に遡って読み返す頻度多い(笑)
2020年はどんな感じかなと期待してたから出ないの淋しい~。
と言うことで、淋しさを紛らわすため、勝手に2018年ドリコン(画像)祭り開催します!
一応、前記事でアップしたのと被らないように選んでみました。
リンク先の記事にYouTube貼ってますが、2017~2019年の出演をまとめたのと、2016年の貼っておきます。
お暇な時の御供に
おし、これから掃除頑張る(⌒~⌒)
男は度胸、女は克服
息子が入院していた病院には
院内学級がありました
院内学級のある病院が
全国にどれくらいあるのかわかりませんが
私たちの住む県ではたったの2カ所
息子の病院は子供専門病院ではないので、
院内学級も小さい教室に机が並べてあって
とってもこじんまりしています笑
(以前、他の病院で大規模な院内学級を見学させてもらった時に、体育館やいくつもの教室、家庭科室などがあってビックリしました
)
入院している子供たちの人数は
時期によってバラバラなので
少ないと数人、多くても10人を超えるほど。
とは言え、学年もバラバラで
子供たちの病気もそれぞれです。
血液疾患だったり、骨の病気や頭部の病気など。
なので治療ももちろん、症状や注意すべきことが1人1人違うため、学校の先生方は本当に大変な思いをされていたと思います。
毎朝、先生方が病棟に来て看護師さんや担当医に
子供たち1人1人の体調を確認。
検査や治療があればその時間を確認。
院内学級に行ける子供たちは準備を済ませて
他の階にある院内学級へみんなで移動。
低学年、高学年ごとにそれぞれお勉強。
午前中がメインです。たまに英語や音楽も
お昼前のお楽しみの時間には、工作をしたり
ドンジャラをしたり、アイロンビーズをやったりと
長期入院している子供たちの気分転換の場を設けてくれていました
体調がすぐれず院内学級に行けなかったり
個室で治療している子供たちには、
院内学級の先生が病室に来てくれて
ベッドサイドで1時間ほどお勉強することも。
午後にベッドサイドなどの予定がない場合には
追加の授業をやってくれることもありました。
お勉強に気持ちが向かない子供たちには
一緒に工作をしたり、ゲームの話をしたり。
その時その時の体調や精神的な状態も
とてもよく観察してくれていました。
院内学級の先生方は、
長い入院生活で子供たちの心に与える影響を
少しでも減らせるように、気分転換できるように、
そして
子供たちが勉強面でも生活面でも、少しでも
不安を感じることなくスムーズに戻れるように
してあげたい、と日々思ってくれています。
時には、私たち母親の身になって話を聞いてくれたり、病院側と私たちの間に入ってくれたこともありました。
本当にありがたい存在です。
子供たちが長期入院している病院でも院内学級がないところも多く、さらに中学生高校生はここまでの支援が受けられないことも多いと聞きます。
中学生の時に闘病で長期入院したら、病気での欠席なのに欠席日数がひっかかって受験できなかった、という話も聞きました
コロナの影響で、リモートで授業に参加できるところも増えてきてるといいな。
長期入院している子供たち、中学生も高校生も大学生も、病室から参加できて単位も取れて。そんなことが当たり前にできるようになったらいいな、と思います。
克服 らいよんチャンネル
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※このブログは専門家のブログではありません。
そこら辺にいる悩める普通のお母さん(41)のブログです。とりあえず自分の気持ちを綴ったり抱えきれないストレスや毒を吐き出しているようなブログですので、日常の全てを書ききれていないのが現状です。
そのあたりをどうかご了承くださいませ。
(病院や心理士さんやペアトレなどの指導で良いと思ったことはおりまぜて行けたらと思います!
コメント頂いたのでお答えします!
焦らずに様子を見るって、意外に難しいことだと思います。
忍耐というか、やっぱりどこか期待して色々話しかけたり言いたくなるものだと思いますから…
ちなみにネネの緘黙が一番酷かった時は、臨床心理士の先生はネネに頷きでできる質問をしたり、筆談で話したりという工夫をしてました。
場面緘黙症の子は、鉄子さんみたいな優しい方がいると安心します!どうかこれからも焦らずに見守ってあげてください
これからもお仕事頑張ってくださいね!
さて、現在のネネですが、クラスでは今でも『静かな女の子、おとなしい女の子』です。
家で見るネネと学校で見るネネは全然違います。
休み時間はいつもひとりで絵を描いていて、時々ネネの周りにお友達が集まる感じ、だそうです。
褒められてもありがとうが言えなかったり、発表できなかったり、、、というのはもう無いようで対話はできます。
でも自ら楽しそうにおしゃべりしたり、会話を楽しんだり、というコミュニケーションの面は変わらず皆無です。
学校では無表情が多いです。
家でのネネは、おしゃべりも饒舌で話も面白くて、ツッコミも女芸人並みなんですけど、それは絶対学校では出せないみたいです。
本人曰く、一人でいても別に寂しいとは思わないし、ひとりでいたいから絵を描いたり本を読むんだよ。と。
無理して輪に入って話を合わせたりするのが億劫なようです。
場面緘黙は
克服したけど、ASDからのコミュニケーションの取りづらさはある、と以前医師に言われました。
典型的な場面緘黙の症状が無くなっても、やはりクラスでのおとなしいポジションは変わりありません。
ネネのお友達は転校してしまったし、たまに遊んでくれたお友達は塾で忙しく、ネネは放課後は毎日家で過ごしています。
6年生になってからはそんな毎日です
・・・・・・・・・・・・・・・・
ネネが克服できたのはキッザニアがきっかけでした。最近行けておらず、ネネが行きたいよーと嘆いてます。
早くコロナが落ち着けばいいな。
場面緘黙については、わかりやすいように整理してまとめたいと思います
ウーマンエキサイトさんに載せている記事の頃は、今思えば幸せだったあの頃(しみじみ)
↓よろしければどうぞ。
タマタマヨの拒絶な出産体験記、思い出してもイタタタ・・・~その3~
お忙しい中すみません。
お時間ありましたら
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息子が入院していた病院には
院内学級がありました
院内学級のある病院が
全国にどれくらいあるのかわかりませんが
私たちの住む県ではたったの2カ所
息子の病院は子供専門病院ではないので、
院内学級も小さい教室に机が並べてあって
とってもこじんまりしています笑
(以前、他の病院で大規模な院内学級を見学させてもらった時に、体育館やいくつもの教室、家庭科室などがあってビックリしました
)
入院している子供たちの人数は
時期によってバラバラなので
少ないと数人、多くても10人を超えるほど。
とは言え、学年もバラバラで
子供たちの病気もそれぞれです。
血液疾患だったり、骨の病気や頭部の病気など。
なので治療ももちろん、症状や注意すべきことが1人1人違うため、学校の先生方は本当に大変な思いをされていたと思います。
毎朝、先生方が病棟に来て看護師さんや担当医に
子供たち1人1人の体調を確認。
検査や治療があればその時間を確認。
院内学級に行ける子供たちは準備を済ませて
他の階にある院内学級へみんなで移動。
低学年、高学年ごとにそれぞれお勉強。
午前中がメインです。たまに英語や音楽も
お昼前のお楽しみの時間には、工作をしたり
ドンジャラをしたり、アイロンビーズをやったりと
長期入院している子供たちの気分転換の場を設けてくれていました
体調がすぐれず院内学級に行けなかったり
個室で治療している子供たちには、
院内学級の先生が病室に来てくれて
ベッドサイドで1時間ほどお勉強することも。
午後にベッドサイドなどの予定がない場合には
追加の授業をやってくれることもありました。
お勉強に気持ちが向かない子供たちには
一緒に工作をしたり、ゲームの話をしたり。
その時その時の体調や精神的な状態も
とてもよく観察してくれていました。
院内学級の先生方は、
長い入院生活で子供たちの心に与える影響を
少しでも減らせるように、気分転換できるように、
そして
子供たちが勉強面でも生活面でも、少しでも
不安を感じることなくスムーズに戻れるように
してあげたい、と日々思ってくれています。
時には、私たち母親の身になって話を聞いてくれたり、病院側と私たちの間に入ってくれたこともありました。
本当にありがたい存在です。
子供たちが長期入院している病院でも院内学級がないところも多く、さらに中学生高校生はここまでの支援が受けられないことも多いと聞きます。
中学生の時に闘病で長期入院したら、病気での欠席なのに欠席日数がひっかかって受験できなかった、という話も聞きました
コロナの影響で、リモートで授業に参加できるところも増えてきてるといいな。
長期入院している子供たち、中学生も高校生も大学生も、病室から参加できて単位も取れて。そんなことが当たり前にできるようになったらいいな、と思います。