憶測限定品ショップ
こんにちは。
午前中は、
スタインウェイ グランドピアノのある
サロンにて
練習会
午後にあるピティナステップ(公開演奏試験)の
リハーサルとして、
ショパンとバッハを弾きましたが、
絶不調のまま撃沈して終わりました。
本番直前に、
却って疲れることをしてしまった気分。
しかしながら、
嬉しいこともあり、
”初見で連弾をしましょう!”
と誘われ、
”ショパンのピアノ協奏曲第1番2楽章の、
超簡単アレンジバージョン”
の演奏をご一緒したこと。
超簡単とはいえ、
初見では上手く弾けず、
散々足を引っ張りつつも、
”やっぱり、ショパンの曲は素敵!”
とうっとりしましたし、
孤独になりがちなピアノですが、
”1人で弾くよりも、
連弾は音に広がりが加わって、
楽しいなあ!”
と心から思いました。
私も連弾の楽譜を探して、
お仲間をお誘いしてみようと思います
その後、
午後はピティナステップへ。
アクセスの良い、
7月と同じ会場にて開催されました。
ピアノはスタインウェイ。
無観客の前回とは違い、
今回は自分が参加する部の方々の演奏を聞くことができました。
なぜか毎回、
セミプロのような半端なく上手な方々ばかりと
同じ部になってしまうのですが、
今回も、
公開試験を聞くというよりも、
リサイタルを楽しんできました
さて、会場に着くと、
”前の部の演奏中に、
ピアノの弦が切れてしまい、
弦の交換を待っている”
とのこと。
”せっかくの機会ですから、
弦の切れたピアノを触ってみてください”
との会場の方のはからいで、
ピアノを覗いてみたり、
少し弾かせていただいたりしました。
ペンチを使っても
なかなか切れそうもないほどの、
しっかりとした太さの弦ですが、
切れる時には切れてしまうものなのですね。。。。。
優美なフォルムのピアノに、
ものすごい力がかかっているのですね
(人間の歯ぎしりの際の、
歯にかかる力の大きさを
思い出してしまいました。)
弦が切れる時の衝撃は、
どのような感じなのでしょうね。
真ん中から1オクターブ高い
レの♭の弦が切れていました。
私が演奏するショパンのノクターン8番は、
レの♭を主音とする変二長調で、
レの♭が多用されておりますため、
大きな影響を受けてしまいます
弦が切れたレの♭の音を弾くと、
演奏者には
”幽霊が現れたような
”
ぽよよよよ~~ん!
という音が聞こえ、
観客には
”シンバルを叩いたような”
しゃ~~~ん!
という音が聞こえました。
ノクターンを弾いてみると、
5音に1回程度は
幽霊👻が、
ぽよよよよ~んと現れるので、
おかしくておかしくて、
マスクの中で、
にやけてしまいました
ようやく調律師さんが到着され、
ピアノの鍵盤部分を外し、
(人間の義歯を外すような作業に
見えてしまった
)
弦を張り替える作業など、
目の前で、
盛りだくさんの、
珍しい光景をじっくり見せていただきました
進行は30分ほど遅れてしまいましたが、
とても珍しいものを見せていただき、
これもピアノの勉強の1つ
だと
有難く思いましたよ。
さて、
肝心の私の演奏は、
絶不調で満足のゆくものではありませんでした。
心がザワザワして、
落ち着かなかった。。。
耳にタコができると言われそうですが、
ショパンのノクターン8番の短い動画です。
(バッハのパルティータ1番の抜粋も
演奏しました。)
低い自己評価に反し、
最高評価を含めた、
高評価と、
コンクールに向けての
有難いアドバイスの数々をいただきました。
おそらく、
”ピアノの断線によりお待たせしてしまった
お詫び加算”
があったのでしょう。。。
(勝手に要らぬ憶測)
むしろ、
ピアノを演奏するだけではなく、
珍しい経験が出来た、
とっても有難いピティナステップでした!
皆様、素敵な1日を!
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おーちゃんと顔を合わせてお互い難しそうな顔をする。
うーん……。二人で首をかしげ、唸り合ってても答えは出ない。それでも、やっぱりオレが出した答えはこれだった。
「………ちょっと、オレはこれは信じられないな。櫻井さんとは何度か話す機会あったけど、子供の将来を何よりも大切に思う人だと思うから、そんな人がその保護者と不倫だなんて……」
そうだよ、こんなの絶対信じられない。
きっとコータのお母さんとの事も何かの間違いなんだと思う。憶測の域を出ないし、この事は特におーちゃんの耳には特に入れるつもりはなかった。
それに、香水なんて、同じのつけてる人なんかいくらでもいる。
「だよねぇ。オレもそう思うけど、これ本社に落ちるメールアドレスだから本社は今この話題で持ちっきりだよ」
「えっ……。櫻井さんは大丈夫?」
初めて会った頃は自分の顔と素性がSNSでバズって大学が面倒臭くなったって言って大学はかなりサボってたみたいだけど、今回は仕事だから行かないと言う訳にはいかない。
翔ちゃんのメンタル部分が気になった。
「翔くんは全然大丈夫だけど、周りがね……」
「周り?同僚とかって事?」
「相葉ちゃんも知ってるだろうけど、入社の頃からコネ入社が話題になってて……」
「ああ、それ………」
翔ちゃんの家は日本でも有数の財閥で、日本経済にも深く関わりがあって、傘下にある企業も数え切れないほどだった。現に松潤の会社も親会社は翔ちゃんの財閥グループだ。
そんな御曹司が突然入社となれば誰だってコネだと思うとだろう。
「しかも、愛人の子だなんだってあるからなぁ」
「櫻井さんは何て言ってるの?」
「持ってるコネ使って何がわりーんだよって」
翔ちゃんぽい。確かに、そうだよね。
やりたい事があるんだから、しかもそれを実現できるだけのコネがあるなら使わない手はない。
今思い返してみても、翔ちゃんはコネを使う事になんの抵抗もないようだった。オレにはコネ入社とははっきりとは言わなかったけど、父親に言われたから好きなとこ入ったみたいなニュアンスだった気がする。
でも、コネを使わなくても翔ちゃんの経歴と学歴なら入社は問題ないはずだ。
翔ちゃんがこうして雑誌で特集なんかを組まれるようになって詳しく翔ちゃんの経歴が載せられる事が多々あった。
そこから初めて知ったけど、翔ちゃんは帰国子女らしく語学にも長けていて大学も首席で入学していた。その大学も日本一と言われる大学で、もちろん卒業してるし、それはもう文句無しの経歴だと思う。
「そんでこの怪文書だかんね。周りはやっぱり納得しないよね」
「そっか………」
翔ちゃんに会いたいな。会ったって、オレは何にもできないけど。
おまけに、今はもう嫌われてるんだった。
以前のように世話を焼きたいなんて、オレなんかが言える相手じゃないんだな、翔ちゃんは。
「何か処分とかあるの?」
「どうだろ。上は翔くんの親が誰かはよく知ってるからね」
「ああ、まあそうだよね……」
揉み潰すのか、それとも妥当な処分なのか。
翔ちゃんがきちんと説明して身の潔白を示せば何の問題もないとは思うけど、翔ちゃんはこの手の事は「言いたい奴には言わせておけ」なとこがあるから、今回の事も放っておくのかもしれない。
外野から余計な事をわめかれるのは慣れっ子になってるのか、全然動じていないのは会ってなくてもわかる。
だけど、どんなに鋼のメンタルだって謂れのないバッシングを受ければ傷つくに決まってる。
誰か、翔ちゃんの側にいて支えてくれる誰かがいるのならいいけど………。
翔ちゃんの心の奥を思うと、胸が張り裂けそうだった。
ふとコータのお母さんが浮かんだけど、オレ以外の誰かが翔ちゃんの側にいて、彼の基盤になるなんて想像だけでも耐えられなかった。
翔ちゃんを助けたい。
どんなに思っても、もうかなわない事でもそれでも強く思う。
翔ちゃんの側にいて、翔ちゃんを助けたい。
ほら、やっぱり翔ちゃんは世話を焼いてあげなきゃダメなんだよ。
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おーちゃんと顔を合わせてお互い難しそうな顔をする。
うーん……。二人で首をかしげ、唸り合ってても答えは出ない。それでも、やっぱりオレが出した答えはこれだった。
「………ちょっと、オレはこれは信じられないな。櫻井さんとは何度か話す機会あったけど、子供の将来を何よりも大切に思う人だと思うから、そんな人がその保護者と不倫だなんて……」
そうだよ、こんなの絶対信じられない。
きっとコータのお母さんとの事も何かの間違いなんだと思う。憶測の域を出ないし、この事は特におーちゃんの耳には特に入れるつもりはなかった。
それに、香水なんて、同じのつけてる人なんかいくらでもいる。
「だよねぇ。オレもそう思うけど、これ本社に落ちるメールアドレスだから本社は今この話題で持ちっきりだよ」
「えっ……。櫻井さんは大丈夫?」
初めて会った頃は自分の顔と素性がSNSでバズって大学が面倒臭くなったって言って大学はかなりサボってたみたいだけど、今回は仕事だから行かないと言う訳にはいかない。
翔ちゃんのメンタル部分が気になった。
「翔くんは全然大丈夫だけど、周りがね……」
「周り?同僚とかって事?」
「相葉ちゃんも知ってるだろうけど、入社の頃からコネ入社が話題になってて……」
「ああ、それ………」
翔ちゃんの家は日本でも有数の財閥で、日本経済にも深く関わりがあって、傘下にある企業も数え切れないほどだった。現に松潤の会社も親会社は翔ちゃんの財閥グループだ。
そんな御曹司が突然入社となれば誰だってコネだと思うとだろう。
「しかも、愛人の子だなんだってあるからなぁ」
「櫻井さんは何て言ってるの?」
「持ってるコネ使って何がわりーんだよって」
翔ちゃんぽい。確かに、そうだよね。
やりたい事があるんだから、しかもそれを実現できるだけのコネがあるなら使わない手はない。
今思い返してみても、翔ちゃんはコネを使う事になんの抵抗もないようだった。オレにはコネ入社とははっきりとは言わなかったけど、父親に言われたから好きなとこ入ったみたいなニュアンスだった気がする。
でも、コネを使わなくても翔ちゃんの経歴と学歴なら入社は問題ないはずだ。
翔ちゃんがこうして雑誌で特集なんかを組まれるようになって詳しく翔ちゃんの経歴が載せられる事が多々あった。
そこから初めて知ったけど、翔ちゃんは帰国子女らしく語学にも長けていて大学も首席で入学していた。その大学も日本一と言われる大学で、もちろん卒業してるし、それはもう文句無しの経歴だと思う。
「そんでこの怪文書だかんね。周りはやっぱり納得しないよね」
「そっか………」
翔ちゃんに会いたいな。会ったって、オレは何にもできないけど。
おまけに、今はもう嫌われてるんだった。
以前のように世話を焼きたいなんて、オレなんかが言える相手じゃないんだな、翔ちゃんは。
「何か処分とかあるの?」
「どうだろ。上は翔くんの親が誰かはよく知ってるからね」
「ああ、まあそうだよね……」
揉み潰すのか、それとも妥当な処分なのか。
翔ちゃんがきちんと説明して身の潔白を示せば何の問題もないとは思うけど、翔ちゃんはこの手の事は「言いたい奴には言わせておけ」なとこがあるから、今回の事も放っておくのかもしれない。
外野から余計な事をわめかれるのは慣れっ子になってるのか、全然動じていないのは会ってなくてもわかる。
だけど、どんなに鋼のメンタルだって謂れのないバッシングを受ければ傷つくに決まってる。
誰か、翔ちゃんの側にいて支えてくれる誰かがいるのならいいけど………。
翔ちゃんの心の奥を思うと、胸が張り裂けそうだった。
ふとコータのお母さんが浮かんだけど、オレ以外の誰かが翔ちゃんの側にいて、彼の基盤になるなんて想像だけでも耐えられなかった。
翔ちゃんを助けたい。
どんなに思っても、もうかなわない事でもそれでも強く思う。
翔ちゃんの側にいて、翔ちゃんを助けたい。
ほら、やっぱり翔ちゃんは世話を焼いてあげなきゃダメなんだよ。
憶測で映えるワ・タ・シ!
こんにちは。
午前中は、
スタインウェイ グランドピアノのある
サロンにて
練習会
午後にあるピティナステップ(公開演奏試験)の
リハーサルとして、
ショパンとバッハを弾きましたが、
絶不調のまま撃沈して終わりました。
本番直前に、
却って疲れることをしてしまった気分。
しかしながら、
嬉しいこともあり、
”初見で連弾をしましょう!”
と誘われ、
”ショパンのピアノ協奏曲第1番2楽章の、
超簡単アレンジバージョン”
の演奏をご一緒したこと。
超簡単とはいえ、
初見では上手く弾けず、
散々足を引っ張りつつも、
”やっぱり、ショパンの曲は素敵!”
とうっとりしましたし、
孤独になりがちなピアノですが、
”1人で弾くよりも、
連弾は音に広がりが加わって、
楽しいなあ!”
と心から思いました。
私も連弾の楽譜を探して、
お仲間をお誘いしてみようと思います
その後、
午後はピティナステップへ。
アクセスの良い、
7月と同じ会場にて開催されました。
ピアノはスタインウェイ。
無観客の前回とは違い、
今回は自分が参加する部の方々の演奏を聞くことができました。
なぜか毎回、
セミプロのような半端なく上手な方々ばかりと
同じ部になってしまうのですが、
今回も、
公開試験を聞くというよりも、
リサイタルを楽しんできました
さて、会場に着くと、
”前の部の演奏中に、
ピアノの弦が切れてしまい、
弦の交換を待っている”
とのこと。
”せっかくの機会ですから、
弦の切れたピアノを触ってみてください”
との会場の方のはからいで、
ピアノを覗いてみたり、
少し弾かせていただいたりしました。
ペンチを使っても
なかなか切れそうもないほどの、
しっかりとした太さの弦ですが、
切れる時には切れてしまうものなのですね。。。。。
優美なフォルムのピアノに、
ものすごい力がかかっているのですね
(人間の歯ぎしりの際の、
歯にかかる力の大きさを
思い出してしまいました。)
弦が切れる時の衝撃は、
どのような感じなのでしょうね。
真ん中から1オクターブ高い
レの♭の弦が切れていました。
私が演奏するショパンのノクターン8番は、
レの♭を主音とする変二長調で、
レの♭が多用されておりますため、
大きな影響を受けてしまいます
弦が切れたレの♭の音を弾くと、
演奏者には
”幽霊が現れたような
”
ぽよよよよ~~ん!
という音が聞こえ、
観客には
”シンバルを叩いたような”
しゃ~~~ん!
という音が聞こえました。
ノクターンを弾いてみると、
5音に1回程度は
幽霊👻が、
ぽよよよよ~んと現れるので、
おかしくておかしくて、
マスクの中で、
にやけてしまいました
ようやく調律師さんが到着され、
ピアノの鍵盤部分を外し、
(人間の義歯を外すような作業に
見えてしまった
)
弦を張り替える作業など、
目の前で、
盛りだくさんの、
珍しい光景をじっくり見せていただきました
進行は30分ほど遅れてしまいましたが、
とても珍しいものを見せていただき、
これもピアノの勉強の1つ
だと
有難く思いましたよ。
さて、
肝心の私の演奏は、
絶不調で満足のゆくものではありませんでした。
心がザワザワして、
落ち着かなかった。。。
耳にタコができると言われそうですが、
ショパンのノクターン8番の短い動画です。
(バッハのパルティータ1番の抜粋も
演奏しました。)
低い自己評価に反し、
最高評価を含めた、
高評価と、
コンクールに向けての
有難いアドバイスの数々をいただきました。
おそらく、
”ピアノの断線によりお待たせしてしまった
お詫び加算”
があったのでしょう。。。
(勝手に要らぬ憶測)
むしろ、
ピアノを演奏するだけではなく、
珍しい経験が出来た、
とっても有難いピティナステップでした!
皆様、素敵な1日を!