カモスタット

カモスタットをいっぱい集めちゃいたい!

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カモスタットマニアのサイト♪

みなさん、こんにちは

ご訪問ありがとうございます

 

今回は次の診察体験を報告させていただきます

 

6月の職場の健康診断で「慢性膵炎」を疑われてしまい その後、なんというか不本意?な気持ちを持ちつつ、不安になっていきました。

 

というのもネットで検索してみると、まさに症状があてはまります 病気におけるネット検索はネガティブになるリスク満載です…

 

自分だけは違うだろうと考えてみても、今の体調からするとネガティブになってしまします。

 

そののち 7月には夏の飲み会が連発しまして、ますます体調は悪化していきます

(ちなみに回顧的に記していますので、今夏のコロナ禍ではありません)

 

飲み会直前に痛むかったるい背中および腰を、はぁ~(*´Д`)とさすりながら温かい蕎麦を食って冷たいビールに備えてみたり

 

今から思うと、当然飲まなきゃいけないみたいに考えていたこと なんてバカだったんだと感じます

 

アルコールの影響を全く考えていなかったのです

(ボサ先生に言わすと、男性の平均寿命が女性よりも短いのは酒を好んで多く飲むからだということ)

 

そんなことで、一度ちゃんと診てもらおうと決心しました

 

8月 A2病院を受診 慢性膵炎を指摘したボサ先生の外来へ

 

 

先生「はい、今日はどうされました?」

 

私 「あ、はい 健康診断の問診で膵臓が具合悪いのではと言われたので… ちょっと診てもらおうと思いまして…」

 

先生「ああ、慢性膵炎の方?」 (いや、まだ診てもらってないですけど…)「どうなの? 体調は」

 

私「はぁ 相変わらずで というか しんどく思いまして」

 

先生「背中の痛みはいつから? どの辺り? 痛みはいつ出る? 飲酒量は?」

 

先生「3年も放置してたの呑気だな。 みぞおちから背中にかけて左寄り。 食後、2,3数時間後。 毎日飲むビール缶で750mlか、べらぼうまでじゃないな」

 

先生「とりあえず血液検査」

 

私「がんの可能性もありますか?」

 

先生「は?  うんまぁ若い人でもなるときはなるからな けど痛みがすでに3年も経ってる そうであるならもう今の状態ではないでしょう。では腫瘍マーカーも入れておくね」

 

血液検査は一般項目と アミラーゼ

腫瘍マーカーは CA19-9とCEA

 

◆血液検査結果(カッコ内基準値)

 

アミラーゼ 118 (39-134U/L)

AMYアイソザイム-血清

P% 11.0 (15.7-64.0)

S% 89.0 (36.0-84.3)

P/S 0.12 (0.19-1.79)

CEA 1.3 (5.0)

CA19-9 2.0未満 (37.0)

 

先生「正常範囲 だな」

 

私「大丈夫そうですか」

 

先生「いや いつも異常値が出るとは限らない 腹部CT撮ってみよう」

 

 

 

 

◆CT(単純CT)結果

 

先生が読影するのに待たされている間 大丈夫だったらいいのにと希望と不安いっぱい

 

先生「単純CTだから断定できないけど 率直に言ってあやしい」

 

私「はぁ…↓…」

 

先生「健康な方に比較して 膵臓の輪郭が不明瞭 カタチが腫大に感じる」

 

先生「どうだろうな 膵腫大とします あと、アルコール量と痛みのこと もう一度教えてくれる?」

 

当時は診断基準を知らなかったので分からなかったのですが、膵炎の薬を処方するにあたり、所見をひとまずつくられた様です

 

先生「慢性膵炎の薬を当面飲んでみて症状の変化を教えてください。」

 

カモスタットを1カ月分処方されました。

 

こんなに薬をもらったの初めてだ、これからどうなるのだろう

 

またまたすっきりしないまま その日の診察を終えました。

 

その後の経過はあらためて報告したいと思います。

 

今回も読んでいただいた方、ご訪問いただいた方

本当にありがとうございます。感謝いたします。

 

 

 

 

 

さて、すっかり秋めいてきました。

各地の山でも初冠雪が見られて、四季の移り変わり ニッポンて平和で美しい なんて素晴らしい

と言いたいところですけど、

このところ気候や世界情勢 何かと変わってきていることが、病気と同じですっきりしない部分がありますね。

 

でも 自身の力の及ばない事で、とやかく悩んだり、不安になったり、考えてみても

力が及ばないことを望んでも何も変わりません 

 

自身のコントロールできない事で悩まない事です

 

気候 世界情勢 仕事も 病気も 人間関係も受け容れて

 

自分の大切なこと できることをやるだけ。 良い部分を感じるだけ

 

と自分に言い聞かせて過ごしております。

 

皆様もコロナ禍の不自由な状況ですが、どうかご自愛くださいませ。

 

近代は何故カモスタット問題を引き起こすか

2020年11月18日(水)

昨日の夜、思い切って旦那に聞いてみた。
私  「私に隠し事してるでしょ」
旦那  「して無いよ」
私  「コソコソ薬飲んでるでしょ」
旦那  「コソコソなんかして無いよ」
喧嘩になるのは嫌だったので、なるべく軽い感じで聞いたら、旦那も軽く返事をしてきた。
私  「じゃぁ、薬見せて」
彼のポーチを取ろうとしたら猛反撃にあった。
私の腕を掴んでポーチを取らせないようにする。
私  「慢性膵炎なんでしよ。
        お腹が痛くなったり、気持ち悪くなったり、
       今度痛くなったら救急車呼んで下さいなんて
       言われるの膵炎しかないよ」
旦那  「健康診断の結果、なんともなかったもん」
私   「じゃ、薬見せて」
何度か抵抗した後、諦めたらしく私にポーチを渡した。
やはり【カモスタット】が入っていた。
慢性膵炎の薬。
でも彼が言うには、過去に急性膵炎をやっているから、念の為に飲んでいるだけ。
貰った薬を全部飲んだ後は、また来なさいとは言われてないという。
私  「健康診断の結果、明日必ず持って帰ってきて   
      よね」
旦那  「うん、持って帰ってくる」
私  「大きな病院で診て貰った方がいいよ」
旦那  「痛くないから大丈夫」
暫く押し問答が続いた。
結局、私が折れた。
お酒も減らすけどやめないという。
1度言い出したら絶対言うことを聞かない旦那。
私が食事に気をつけるしかない。
油物は極力避けよう。
私  「私より先に死んだら嫌だよ」
旦那  「死なないよ」
これで話は終わった。
終わらされたって感じ。
いつもこうだ。
結局、心配な事には変わりないけど、これ以上私にはどうにも出来ない。
もっと強く出るべきだったのかなぁ。

カモスタット大好きな買っちゃおうかなぁ♪

みなさん、こんにちは

ご訪問ありがとうございます

 

今回は次の診察体験を報告させていただきます

 

6月の職場の健康診断で「慢性膵炎」を疑われてしまい その後、なんというか不本意?な気持ちを持ちつつ、不安になっていきました。

 

というのもネットで検索してみると、まさに症状があてはまります 病気におけるネット検索はネガティブになるリスク満載です…

 

自分だけは違うだろうと考えてみても、今の体調からするとネガティブになってしまします。

 

そののち 7月には夏の飲み会が連発しまして、ますます体調は悪化していきます

(ちなみに回顧的に記していますので、今夏のコロナ禍ではありません)

 

飲み会直前に痛むかったるい背中および腰を、はぁ~(*´Д`)とさすりながら温かい蕎麦を食って冷たいビールに備えてみたり

 

今から思うと、当然飲まなきゃいけないみたいに考えていたこと なんてバカだったんだと感じます

 

アルコールの影響を全く考えていなかったのです

(ボサ先生に言わすと、男性の平均寿命が女性よりも短いのは酒を好んで多く飲むからだということ)

 

そんなことで、一度ちゃんと診てもらおうと決心しました

 

8月 A2病院を受診 慢性膵炎を指摘したボサ先生の外来へ

 

 

先生「はい、今日はどうされました?」

 

私 「あ、はい 健康診断の問診で膵臓が具合悪いのではと言われたので… ちょっと診てもらおうと思いまして…」

 

先生「ああ、慢性膵炎の方?」 (いや、まだ診てもらってないですけど…)「どうなの? 体調は」

 

私「はぁ 相変わらずで というか しんどく思いまして」

 

先生「背中の痛みはいつから? どの辺り? 痛みはいつ出る? 飲酒量は?」

 

先生「3年も放置してたの呑気だな。 みぞおちから背中にかけて左寄り。 食後、2,3数時間後。 毎日飲むビール缶で750mlか、べらぼうまでじゃないな」

 

先生「とりあえず血液検査」

 

私「がんの可能性もありますか?」

 

先生「は?  うんまぁ若い人でもなるときはなるからな けど痛みがすでに3年も経ってる そうであるならもう今の状態ではないでしょう。では腫瘍マーカーも入れておくね」

 

血液検査は一般項目と アミラーゼ

腫瘍マーカーは CA19-9とCEA

 

◆血液検査結果(カッコ内基準値)

 

アミラーゼ 118 (39-134U/L)

AMYアイソザイム-血清

P% 11.0 (15.7-64.0)

S% 89.0 (36.0-84.3)

P/S 0.12 (0.19-1.79)

CEA 1.3 (5.0)

CA19-9 2.0未満 (37.0)

 

先生「正常範囲 だな」

 

私「大丈夫そうですか」

 

先生「いや いつも異常値が出るとは限らない 腹部CT撮ってみよう」

 

 

 

 

◆CT(単純CT)結果

 

先生が読影するのに待たされている間 大丈夫だったらいいのにと希望と不安いっぱい

 

先生「単純CTだから断定できないけど 率直に言ってあやしい」

 

私「はぁ…↓…」

 

先生「健康な方に比較して 膵臓の輪郭が不明瞭 カタチが腫大に感じる」

 

先生「どうだろうな 膵腫大とします あと、アルコール量と痛みのこと もう一度教えてくれる?」

 

当時は診断基準を知らなかったので分からなかったのですが、膵炎の薬を処方するにあたり、所見をひとまずつくられた様です

 

先生「慢性膵炎の薬を当面飲んでみて症状の変化を教えてください。」

 

カモスタットを1カ月分処方されました。

 

こんなに薬をもらったの初めてだ、これからどうなるのだろう

 

またまたすっきりしないまま その日の診察を終えました。

 

その後の経過はあらためて報告したいと思います。

 

今回も読んでいただいた方、ご訪問いただいた方

本当にありがとうございます。感謝いたします。

 

 

 

 

 

さて、すっかり秋めいてきました。

各地の山でも初冠雪が見られて、四季の移り変わり ニッポンて平和で美しい なんて素晴らしい

と言いたいところですけど、

このところ気候や世界情勢 何かと変わってきていることが、病気と同じですっきりしない部分がありますね。

 

でも 自身の力の及ばない事で、とやかく悩んだり、不安になったり、考えてみても

力が及ばないことを望んでも何も変わりません 

 

自身のコントロールできない事で悩まない事です

 

気候 世界情勢 仕事も 病気も 人間関係も受け容れて

 

自分の大切なこと できることをやるだけ。 良い部分を感じるだけ

 

と自分に言い聞かせて過ごしております。

 

皆様もコロナ禍の不自由な状況ですが、どうかご自愛くださいませ。

 

カモスタットの情報更新中

2020年11月18日(水)

昨日の夜、思い切って旦那に聞いてみた。
私  「私に隠し事してるでしょ」
旦那  「して無いよ」
私  「コソコソ薬飲んでるでしょ」
旦那  「コソコソなんかして無いよ」
喧嘩になるのは嫌だったので、なるべく軽い感じで聞いたら、旦那も軽く返事をしてきた。
私  「じゃぁ、薬見せて」
彼のポーチを取ろうとしたら猛反撃にあった。
私の腕を掴んでポーチを取らせないようにする。
私  「慢性膵炎なんでしよ。
        お腹が痛くなったり、気持ち悪くなったり、
       今度痛くなったら救急車呼んで下さいなんて
       言われるの膵炎しかないよ」
旦那  「健康診断の結果、なんともなかったもん」
私   「じゃ、薬見せて」
何度か抵抗した後、諦めたらしく私にポーチを渡した。
やはり【カモスタット】が入っていた。
慢性膵炎の薬。
でも彼が言うには、過去に急性膵炎をやっているから、念の為に飲んでいるだけ。
貰った薬を全部飲んだ後は、また来なさいとは言われてないという。
私  「健康診断の結果、明日必ず持って帰ってきて   
      よね」
旦那  「うん、持って帰ってくる」
私  「大きな病院で診て貰った方がいいよ」
旦那  「痛くないから大丈夫」
暫く押し問答が続いた。
結局、私が折れた。
お酒も減らすけどやめないという。
1度言い出したら絶対言うことを聞かない旦那。
私が食事に気をつけるしかない。
油物は極力避けよう。
私  「私より先に死んだら嫌だよ」
旦那  「死なないよ」
これで話は終わった。
終わらされたって感じ。
いつもこうだ。
結局、心配な事には変わりないけど、これ以上私にはどうにも出来ない。
もっと強く出るべきだったのかなぁ。


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