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【中古】 新・好きになっちゃったバンコク 呆然、怪しげ、爆笑タウン / 下川 裕治 ぷれすアルファ / 双葉社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】


著者：下川 裕治 ぷれすアルファ出版社：双葉社サイズ：単行本ISBN-10：4575292176ISBN-13：9784575292176■こちらの商品もオススメです ● 新・好きになっちゃったバリ 癒しの島で右往左往 / 下川 裕治 ぷれすアルファ / 双葉社 [単行本] ● 新・好きになっちゃった沖縄 南風アイランド未体験（楽）旅 / 下川 裕治 / 双葉社 [単行本] ● 好きになっちゃった台北 24時間開放都市の正しいハマリ方 / 下川 裕治 ウエンズデイ / 双葉社 [単行本] ● 好きになっちゃったバンコク 熱風都市のんき旅作法 / 下川 裕治 ウエンズデイ / 双葉社 [単行本] ● バンコクのホント / 下川 裕治 ぷれすアルファ / 双葉社 [単行本] ● アジアの田舎町 / 下川 裕治 / 双葉社 [単行本] ● タイ語でタイ化 / 下川 裕治 / 双葉社 [文庫] ● バンコクに惑う / 下川 裕治 / 双葉社 [単行本] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては　発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗　お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料198円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗　おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■”s1、s2”などの番号は、弊社管理番号です。どちらでもご購入いただけます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い：　　使用されてはいますが、　　非常にきれいな状態です。　　書き込みや線引きはありません。・良い：　　比較的綺麗な状態の商品です。　　ページやカバーに欠品はありません。　　文章を読むのに支障はありません。・可：　　文章が問題なく読める状態の商品です。　　マーカーやペンで書込があることがあります。　　商品の痛みがある場合があります。
価格：544円

マジックザギャザリング MTG 黒 呆然 TSB-48 タイムシフト Foil 【ランクA】 【中古】


商品説明タイトル:MTG 黒 英語版 呆然 TSB-48 タイムシフト Foil状態ランク:A　わずかなキズ、欠け等が確認できる程度のお品です。初期傷を含みます。
価格：240円

鯛の尾頭付き、赤飯の小さいオニギリ、ブリの刺身（ニノはブリの照り焼き）、天ぷら、煮物、豆腐と麩のお吸い物と、謎のケーキ。

夢で何度も会ってる弘兄の息子の叶生（かなう）のお七夜ってお祝いだ。

本人はいないけどな。

翔ちゃんと相葉ちゃん、ニノと潤、弘兄と斗真、風季と圭吾、YOUと俺で乾杯をして祝った。

一時は産まれてこない！って心配してたから皆してニコニコしてる。

ただ１人を除いて…。

潤「弘兄、叶生のお祝いなんだからさ、ムスッとしないでよ」

弘「勝手にこうなるんだ」

和「大人げないねぇ…」

雅「ところでお赤飯がひと口サイズなのはどうして？」

Ｙ「私、苦手なの。お代わりあるから」

風「確かに滅多に食べないですよね」

圭「縁起ものじゃない？おせち料理にも意味あるし」

翔「叶生もだけど未来（みく）ちゃんは元気なの？」

斗「…ママに会いたがってるよ」

智「何で知ってんだ？」

親権は弘兄だけど、叶生が落ち着くまで未来と一緒に弘兄の両親に預かってもらってるって。

当然２人の子供の様子は弘兄に伝わって一緒に住んでる斗真も話を聞いてる。

「私が預かったらダメなの？」

「えっ？」

夢で子育ての代わりして具合が悪くなったYOUを思い出した…てか、俺に相談が先じゃねぇか？

弘「だから何でもかんでもYOU姉に頼ったり負担を掛けるのは嫌だって！」

斗「弘利、落ち着いてよ。YOUは聞いてるだけなんだから」

和「いいじゃない、甘えれば」

雅「そうだよ！ずっとってわけじゃないんだし！」

潤「弘兄も斗真も仕事忙しいよね？」

翔「車なら出すよ？弘兄のご両親だってずっと預かるわけじゃないでしょ？」

風「年長者の意見は取り入れた方がよろしいかと」

圭「だから、何で敬語なんだよ」

うーん…前も同じような展開だったな。

「智、ちょっと来てくれる？」

「いいけど…？」

YOUの趣味部屋兼寝室に連れてかれた。

いつの間にか空き部屋に見覚えのある物が置かれてた。

クローゼットには金庫が２つもあるし。

「こっちが金なの。こっちが通帳や現金や宝くじなの」

「まだ宝くじあったのか！」

「うん…それで、それぞれの金額とかのメモがこれなの」

渡されたメモを見てクラッとなった。

「弘くんに見せてもいい？それと、叶生くんと未来ちゃん預かっていい？」

「ベビーシッターだかチャイルドマインダーだかが決まるまでな」

「智♪ありがとう♪」

何故か攻撃的なキスされて腰砕けの俺をそのままに弘兄と斗真を連れてきた。

「だから、たまたま当たっただけなの。役に立つことに使って欲しいの」

弘「俺はYOU姉と対等でいたいんだ」

「弘くんに渡すけど使うのは叶生くんと未来ちゃんだよ？」

弘「だから、これはYOU姉のものだろ」

「私が働いた分はこれだけ」

って、１冊の通帳を見せた。

「あとは全部宝くじなの。私が働いたものじゃないの」

弘「当てたのはYOU姉だろ」

「だから、たまたまなの。とりあえず、２人が大学卒業までの計算したから」

今度は２枚の紙を弘兄に渡した。

「そこに、衣食住は入ってないの」

弘「こんなにかかるのか？」

斗「見せて？………」

「俺も見たい！」

呆然とした斗真が紙を俺に渡した。

…まぁ、想定内だし、今のYOUの全財産を知ってるからな。

「足りないなら通帳何冊か…」

弘「やめてくれ！わかったから！」

弘兄の叫びで一件落着した。

リビングに戻ったらニヤニヤしてる６人が待ち構えてた。

和「やっぱりYOU姉の勝ちだね♪」

潤「結果はわかってたけど♪」

雅「YOUに勝てる人いるのかな～？」

翔「智くんくらいじゃね？」

風「YOUは大野さんに甘いですから」

圭「ところでさっきのケーキは？」

「あっ、用意するね」

「ありがとな？」

テーブルが片付いてたからお礼を言ってキッチンのYOUを手伝った。

コーヒーやお茶を入れてジャンケンして負けた人から場所を選んだ。

今回のはドーム型の真っ白いケーキ。

既に切ってあるらしく次々と皿に乗せていった。

キウイ、ブドウ、洋ナシ、レモン、モモ、ミカン、イチゴ、メロン、リンゴ、ザクロがそのままか蜂蜜漬けかゼリー状になって入ってた。

大喜びで恋人同士で食べさせ合って満足した８人が帰ってった。

YOUと見送って頑張ったなってキスしたら風呂に入れられた…。

まだ夜はこれからだぞ♡

ユンホくんが大きなカバンを担いで

ソウル行きのバスに乗り込むと

そこには仲良しのホジュンさんが座っていた

「ユノ、おはよう！

こっち、こっち！」

ホジュンさんに手招きされて

急いで隣に腰掛けた

「ヒョン、おはよう！

これから学校？」

「ああ、ユノはレッスンか？」

「うん」

「なんか、痩せたんじゃない？」

「そうかな？

そうでもないんじゃない？」

バスが出発して

見慣れた街並みが遠ざかる

「お父さんはまだ許してくれないのか？」

「・・うん

1番身近で、自分のことを知っている父親を認めさせられなくて

どうして他の人に認めてもらえるんだって」

「ユノのお父さんは厳しいもんな」

「・・うん」

バスの規則的な振動に

うとうとしてきたようで

ユンホくんの返事が遅れる

きっと、また徹夜だったんだろう

ホジュンさんはユンホくんの睡眠の邪魔をしないように話しかけるのをやめた

あっという間に

夢の国に旅立ったユンホくんを

まじまじと眺める

やっぱり痩せたみたいだな

ちゃんと食ってんのかよ

睡眠も足りてないんじゃないか

ホジュンさんは心の中で話しかける

キツい

辛すぎる

泣いた顔を見ることもあった

それでも決して諦めようとしないんだ

親父さんもすごいよな

息子のこんな姿を黙って見守るなんて

ユノのことを信じてるから出来るんだろう

お洒落な奴だったのに

毎回、同じ服を着ている

なりふり構わず、全て夢につぎ込んでるんだ

カッコいいよ、ユノ

きっと親父さんが認めてくれる日が来る

ホジュンさんは長いこと

ユノの擦り切れたシャツの袖口を見ていた

ソウルに到着して

2人してバスを降りると

「じゃあな」と

それぞれの道を行こうとする

「ユノ！」

ホジュンさんがユンホくんを呼び止めた

足を止めて振り返ったユンホくんのところに

歩み寄ると

「これ、持ってけよ」

ホジュンさんは財布の中からお札を取り出して

ユンホくんに手渡した

「ちゃんと飯を食うんだぞ」

ユンホくんが、渡されたお札を呆然と見ている

「じゃあな」

後ろを向いて去っていくホジュンさん

「ヒョン！

ありがとう！」

背中に投げかけられた言葉がこそばゆくて

「出世払いでいいからな〜！」

振り返らなくても目に浮かんでいた

長い手を勢いよく振っているユンホくんの笑顔が

これも一応フィクションです

が、ユノが初めて「ナホンジャサンダ」に出演した時のホジュンさんがすごく良くて

その時に聞いたエピソードを入れさせてもらいました

読んでいただいてありがとうございました

ユノ♡ハッピーバースデー🎂🎈🎉🎊🎁

ハッピーな1日を過ごしてね〜❤️

ユンホくんが大きなカバンを担いで

ソウル行きのバスに乗り込むと

そこには仲良しのホジュンさんが座っていた

「ユノ、おはよう！

こっち、こっち！」

ホジュンさんに手招きされて

急いで隣に腰掛けた

「ヒョン、おはよう！

これから学校？」

「ああ、ユノはレッスンか？」

「うん」

「なんか、痩せたんじゃない？」

「そうかな？

そうでもないんじゃない？」

バスが出発して

見慣れた街並みが遠ざかる

「お父さんはまだ許してくれないのか？」

「・・うん

1番身近で、自分のことを知っている父親を認めさせられなくて

どうして他の人に認めてもらえるんだって」

「ユノのお父さんは厳しいもんな」

「・・うん」

バスの規則的な振動に

うとうとしてきたようで

ユンホくんの返事が遅れる

きっと、また徹夜だったんだろう

ホジュンさんはユンホくんの睡眠の邪魔をしないように話しかけるのをやめた

あっという間に

夢の国に旅立ったユンホくんを

まじまじと眺める

やっぱり痩せたみたいだな

ちゃんと食ってんのかよ

睡眠も足りてないんじゃないか

ホジュンさんは心の中で話しかける

キツい

辛すぎる

泣いた顔を見ることもあった

それでも決して諦めようとしないんだ

親父さんもすごいよな

息子のこんな姿を黙って見守るなんて

ユノのことを信じてるから出来るんだろう

お洒落な奴だったのに

毎回、同じ服を着ている

なりふり構わず、全て夢につぎ込んでるんだ

カッコいいよ、ユノ

きっと親父さんが認めてくれる日が来る

ホジュンさんは長いこと

ユノの擦り切れたシャツの袖口を見ていた

ソウルに到着して

2人してバスを降りると

「じゃあな」と

それぞれの道を行こうとする

「ユノ！」

ホジュンさんがユンホくんを呼び止めた

足を止めて振り返ったユンホくんのところに

歩み寄ると

「これ、持ってけよ」

ホジュンさんは財布の中からお札を取り出して

ユンホくんに手渡した

「ちゃんと飯を食うんだぞ」

ユンホくんが、渡されたお札を呆然と見ている

「じゃあな」

後ろを向いて去っていくホジュンさん

「ヒョン！

ありがとう！」

背中に投げかけられた言葉がこそばゆくて

「出世払いでいいからな〜！」

振り返らなくても目に浮かんでいた

長い手を勢いよく振っているユンホくんの笑顔が

これも一応フィクションです

が、ユノが初めて「ナホンジャサンダ」に出演した時のホジュンさんがすごく良くて

その時に聞いたエピソードを入れさせてもらいました

読んでいただいてありがとうございました

ユノ♡ハッピーバースデー🎂🎈🎉🎊🎁

ハッピーな1日を過ごしてね〜❤️

念の為CTをとのことでその結果が出ました

当日は私も咳が続いてたので妻とは別行動で他の医療機関にかかっていました

なので妻からはLINEで逐一報告が来てました

妻『呼吸器症状異常なし。副鼻腔炎の疑いがあるから耳鼻科にかかることになった』

私『今日は忙しいね、4つの科をかかるのか💦』

耳鼻科が追加になったことで

呼吸器→耳鼻科→乳腺→放射線

の流れになりました。

私の方の診察が早く終わり、幸い妻の病院まで同じ市内で徒歩30分くらいだったので歩いて行くことに

久しぶりの市内を徒歩目線で散策

そこにLINEの通知音

妻『乳腺外来終わった』

私『どう？大丈夫だった？』

妻『もしかしたら肺に転移しているかも』

・・・・・

身体の力が抜け目の前が真っ白に

妻から続報来てたけどすぐに返信できず呆然

とりあえずすぐ病院に向かう

どうやって辿り着いたか正直覚えてない

乳腺にいる妻と合流

目が真っ赤だった

なんで転移？

なんで妻が

なんで

なんでいつも妻が辛い結果のとき俺はいないの

なんなん

癌ってなんなん

ブログ書きながら辛い

今後の治療としては遺伝子検査の結果次第で方向性がきまるとのことです。

帰りの車で

妻が

『毎日お祈りしてたのにな…』

そう言って号泣したとき

ただ抱きしめるしかできなかった