不確定性理論では説明しきれないカープの謎
2021シーズンが終了したと思ったら、もう2022シーズンの日程が発表されました。カープの開幕戦は3/25(金)に横浜スタジアムでDeNAとになりますね。カープは、新外国人選手がどうなるかとか、コーチ陣はどうなるかとか、FAの選手はどうなるかとか、来シーズンを戦うための陣容がまだ固まっていませんが、日程が出ると気持ちはもう次のシーズンへといった感じが強くなってきます。とりあえず秋季練習が11/8(月)から始まるようですし、投打に色々と課題がある中で、来シーズンへ向けてその課題を1つずつクリアし、一歩ずつチームを前進させていってほしいところです。
2021シーズンが終わって早々、各チームに動きが出てきました。カープに関しては、外国人選手の動向について、「スコット、ネバラスカス、クロンが今季限りで退団」といった情報が出たと思ったら、「ロイヤルズとの契約を解除したライアン・マクブルーム内野手がカープへ移籍するかもしれない。」といった情報が出てきました。ライアン・マクブルーム内野手は、今季、3Aで115試合に出塁し、打率.261、32本塁打とのこと。クロンがもう少し結果を残せれば残留できたと思いますが、右肩が下がるバッティングフォームがファームでも中々改善できなかったんでしょうね。練習姿勢とか、ファーストの捕球のうまさとか、評価できる点は結構あっただけに、伸び悩んだのは残念だったなという気がします。ライアン・マクブルーム内野手が本当にカープへ入団となれば、クロンの後ということで、ターゲットはファーストになるんでしょう。外国人選手の補強は内野手だけでなく、先発や中継ぎができる投手の補強も必要でしょうから、今後の情報に注目したいです。
コーチの情報もチラホラ出ていますね。ロッテを引退した小窪がカープのコーチへという情報は前にありましたが、巨人の石井琢朗コーチが来季DeNAのコーチに就任というのは、カープにとっては残念だったかなという気がします。石井琢朗コーチが巨人を退団という情報が出た時は、カープにまた来て若い野手陣を鍛えてくれないかなとちょっと期待したんですけどね。他にカープに来て点を取る野球を教えてくれるコーチはいないでしょうか。新コーチが小窪だけだとまだ物足りないですね。もう1人ぐらい打撃コーチあたりでインパクトのある名前がカープに来てほしいです。新井さんとか・・・。
佐々岡監督が球団にシーズンの報告をしたようですが、その時のコメントを見ると、やはりベンチワークのことは気にしているようですね。「ヤクルトを見るとベンチワークができていた。チームの課題は投手にも野手にもあるけど、まずはそういうところから見つめ直さないといけない。」ということですが、具体的にカープのベンチワークをどう変えていくのか、ここが気になります。代打や代走の起用のタイミング、ランナーを進める選択肢(バント、単独スチール、エンドラン、進塁打)、継投のタイミングなど、カープのベンチワークで気になるところは色々とあります。ベンチワークは実戦で鍛えていくほかないと思いますが、「勝負に徹する」というのを軸にしておけば、自ずとベンチワークはいい方向にいくと思います。来年のオープン戦で、「カープのベンチワークが変わった!」というのが見られるのを期待したいところです。
ちなみにオーナーからは「来季は5割以上。6月末に貯金10はほしい。」というコメントがあったようですが、昨年の今頃は「5割が目標」だったと思うので、佐々岡監督に対するハードルが上がりましたね。特に「6月末に貯金10」というのは、優勝争いに絡むという点で1つの目標になります。交流戦が終わった頃に10の貯金があれば、順位は1位か2位あたりでしょう。具体的かつ現実的なラインなので、ぜひここを目標にしてチームを鍛えていきたいですね。
今後気になるのはFAの選手の動向でしょうか。佐々岡監督は、大瀬良と九里に「来年もまた一緒に」というのは既に直接伝えたということで、近々堂林も直接慰留する予定とのこと。この3人は残ってほしいですね。佐々岡監督の残留要請はこれまで効果を発揮していきていますから、今回もぜひこの3人に佐々岡監督の声が届くことを祈りたいです。
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カープだとか騒いでるのは一部のマスコミだけ
2021シーズンが終了したと思ったら、もう2022シーズンの日程が発表されました。カープの開幕戦は3/25(金)に横浜スタジアムでDeNAとになりますね。カープは、新外国人選手がどうなるかとか、コーチ陣はどうなるかとか、FAの選手はどうなるかとか、来シーズンを戦うための陣容がまだ固まっていませんが、日程が出ると気持ちはもう次のシーズンへといった感じが強くなってきます。とりあえず秋季練習が11/8(月)から始まるようですし、投打に色々と課題がある中で、来シーズンへ向けてその課題を1つずつクリアし、一歩ずつチームを前進させていってほしいところです。
2021シーズンが終わって早々、各チームに動きが出てきました。カープに関しては、外国人選手の動向について、「スコット、ネバラスカス、クロンが今季限りで退団」といった情報が出たと思ったら、「ロイヤルズとの契約を解除したライアン・マクブルーム内野手がカープへ移籍するかもしれない。」といった情報が出てきました。ライアン・マクブルーム内野手は、今季、3Aで115試合に出塁し、打率.261、32本塁打とのこと。クロンがもう少し結果を残せれば残留できたと思いますが、右肩が下がるバッティングフォームがファームでも中々改善できなかったんでしょうね。練習姿勢とか、ファーストの捕球のうまさとか、評価できる点は結構あっただけに、伸び悩んだのは残念だったなという気がします。ライアン・マクブルーム内野手が本当にカープへ入団となれば、クロンの後ということで、ターゲットはファーストになるんでしょう。外国人選手の補強は内野手だけでなく、先発や中継ぎができる投手の補強も必要でしょうから、今後の情報に注目したいです。
コーチの情報もチラホラ出ていますね。ロッテを引退した小窪がカープのコーチへという情報は前にありましたが、巨人の石井琢朗コーチが来季DeNAのコーチに就任というのは、カープにとっては残念だったかなという気がします。石井琢朗コーチが巨人を退団という情報が出た時は、カープにまた来て若い野手陣を鍛えてくれないかなとちょっと期待したんですけどね。他にカープに来て点を取る野球を教えてくれるコーチはいないでしょうか。新コーチが小窪だけだとまだ物足りないですね。もう1人ぐらい打撃コーチあたりでインパクトのある名前がカープに来てほしいです。新井さんとか・・・。
佐々岡監督が球団にシーズンの報告をしたようですが、その時のコメントを見ると、やはりベンチワークのことは気にしているようですね。「ヤクルトを見るとベンチワークができていた。チームの課題は投手にも野手にもあるけど、まずはそういうところから見つめ直さないといけない。」ということですが、具体的にカープのベンチワークをどう変えていくのか、ここが気になります。代打や代走の起用のタイミング、ランナーを進める選択肢(バント、単独スチール、エンドラン、進塁打)、継投のタイミングなど、カープのベンチワークで気になるところは色々とあります。ベンチワークは実戦で鍛えていくほかないと思いますが、「勝負に徹する」というのを軸にしておけば、自ずとベンチワークはいい方向にいくと思います。来年のオープン戦で、「カープのベンチワークが変わった!」というのが見られるのを期待したいところです。
ちなみにオーナーからは「来季は5割以上。6月末に貯金10はほしい。」というコメントがあったようですが、昨年の今頃は「5割が目標」だったと思うので、佐々岡監督に対するハードルが上がりましたね。特に「6月末に貯金10」というのは、優勝争いに絡むという点で1つの目標になります。交流戦が終わった頃に10の貯金があれば、順位は1位か2位あたりでしょう。具体的かつ現実的なラインなので、ぜひここを目標にしてチームを鍛えていきたいですね。
今後気になるのはFAの選手の動向でしょうか。佐々岡監督は、大瀬良と九里に「来年もまた一緒に」というのは既に直接伝えたということで、近々堂林も直接慰留する予定とのこと。この3人は残ってほしいですね。佐々岡監督の残留要請はこれまで効果を発揮していきていますから、今回もぜひこの3人に佐々岡監督の声が届くことを祈りたいです。
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カープなら何でも揃うお店
日本ハムが新監督に新庄氏、中日には立浪氏など他球団が来シーズンの巻き返しに大物タレントを中心とした組閣を展開。
そこへベイスターズは98年戦士を終結させるという手法に出ました。
今日、11月3日に鈴木尚典、斎藤隆の両名が一軍コーチ就任したことを正式発表。
早速、両名に小杉を加えた3名の入閣が決まったことを得意の動画で派手に発表しました(発表時刻の11時頃は一時的にアクセスが困難になっていましたね)。
また、どうやら巨人を退団となった石井琢朗も入閣するとの報道も飛び交っています。
正直言って、98年の歓喜を知る我々世代にとってみれば楽しみになりますね。
外知恵を取り込むために外部の人間を入閣させることを望んでいた私にとっては反した方向性に走ってはいますが、鈴木尚典は独立リーグの監督、斎藤隆に関しては名門ドジャーズのクローザーとして活躍、ヤクルトでコーチの経験もあります。
2人とも外で学んできたことを含めて若手育成に尽力してくれるのではないかと見ています。
特に斎藤隆氏はTBSで解説をやっているのを何度か聞きましたが、穏やかな口調ながらメジャーでの経験に照らして鋭い指摘をすることも多々あり、なかなか聞きやすくて面白い解説だなと思っていました。
三浦監督はどちらかというと言葉の力がある方ではないので、この言葉の力を持っているコーチが投手コーチをしてくれるのは良いことかなと思っています。
先発もリリーフも経験していますしね。
あとは守備、走塁、打撃など、お手本を示せるであろう石井琢朗の入閣の正式発表が待ち遠しい。
どちらかと言えば、監督や球団トップとぶつかり合うこともあるタイプ。
監督としては扱いづらい部類に入るのではないかと思いますが、私はベイスターズにはある程度の刺激が必要かなと思っています。
広島カープ時代に「アウトにならない攻撃」を推進した手腕も含めて期待したいです。
台頭が待たれる森敬斗の育成にも好影響を与えてくれることを期待。
とりあえず続報を待ちたいと思います。
family!!カープ
こんばんは、昨日今日と慌ただしく仕事していました、目時をつけ無事に終わりました。
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やっぱり
広島は
カープふぁん
おおいにゃ
カープ!カープ!カープ広島!!
≪内野手≫
・桒原樹(25歳)
≪外野手≫
・高橋大樹(27歳)
・永井敦士(21歳)
#carp #広島
■2003年の同期入団
・白濱裕太(36)→現役続行
・糸井嘉男(40)→現役続行
・青木宣親(39)→現役続行
・内海哲也…
※同期で仲のいいドラ2鈴木誠也についてドラ1 #高橋大樹「実力の世界なので。あいつにないもので勝負しようと思いましたけど、どれも歯が立たなか…
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#carp #広島