克服 消されるなこの想い 忘れるな我が痛み
先日、余りにもスフレがヤンチャやり放題だったので、私のタブでyoutube開いてライオンの鳴き声とかポメの子犬の鳴き声とか動画を見せながら鳴き声聞かせたら、スフレにとって今まで微塵も気にならなかったタブが妙に気になる存在になった模様
私がゲームのアプリを立ち上げたまま、ほったらかしてたらスフレがソーーーーっとタブに近付いて、手で優しくチョイチョイっと触ってました
現代っ子、デジタルに興味あり(生意気な!!)
でもタブを壊されたり、コードを噛んでスフレが怪我したりしたら大変なので、コロナと同様にタブの扱いにも
安全重視でいくとしましょ
今日のブログは、この間の日曜日のこと~
余りにも外が涼しい上に湿度も少し低めだったので、夕涼みを兼ねて寝る前のお散歩と小粋に参りましょうとも
こんな時間にお散歩なんて初めてだから、外が怖いスフレにはいつも以上にスリリングな模様
その点、図太い神経を持つ年上組は
楽しそうで何よりでございます
でも夜散歩だと
闇に溶け込む男、ノワが時々見えなくなる~
この時、21時とかだったかなー
色んなお家から、食器を洗う音や、お風呂に入る音が聞こえてきて、普段のお散歩では無い音がするもんだから
音が少しでも聞こえるたびに、この拒否っぷり
旦那がノワとジーナ、私がミルヒとスフレのリードを持っていたんだけど、ミルヒが思うようにお散歩が進まないのにイライラしてきたようなので、旦那にミルヒをお願いして、楽しそうに歩く兄様方の姿をスフレに見せる作戦
ほーら、ノワもジーナもミルヒもルンルンで歩いてるよ~
スフレもミルヒと一緒に歩きたいでしょ
楽しくお散歩しよ~
不満を全力で体現されました。
でも、乳母車を出動させてないから、乗せてもらえないのは理解しているようで、なだめながらも何とか住宅街を1周、途中何度も何度も何度も何度も拒否されながらも歩ききることが出来たのは進歩
お散歩怖いと思い込んでるスフレのお散歩克服、焦らず頑張ろう
休み休みでも歩ききった
頑張ったスフレに
ご褒美の1ポチをどうか!
克服にはどうしても我慢できない
叱ってくれる人の存在は… 本当に自分が信じられる存在なんだよね… 一人でもいればいい… 今、いなくても… この先の人生で出会えればいい…
俺は10代の頃に…仲間だと信じていた人間にとんでもない裏切りをされて… 「人間不信」に陥った経験があります…誰も信用出来なくなった…
あの頃を思い出すと…今でも悲しさと怒り…苦い感情が甦る…切れた絆は…いや、折られた絆はトゲの様に心に突き刺さった…
それでも… 色んな人と出会い…経験を重ねるうちに… 再び人を信じるようになれた…悪いヤツばかりじゃないなと… 人と人の絆って大切だよな…
「親分・杉良太郎」は…永遠に憧れの存在です… 人として… 役者として… 男として…
さてさて… 先日、ロケの仕度をしながら…20代前半の女性スタッフと話をしました…笑顔に幼さが残る可愛らしい女性スタッフ…自分の娘と大して年齢が変わらん…
「どんなに朝早くても前髪だけはこだわるんです。」 「なんで?」「眉毛がちょと…太いんです。」 俺から見ると全くそうは思えない…可愛らしい印象… 「そうか?全く気にならんぞ。」 女性スタッフは猜疑心の目で…「…本当ですか?」 「うん。気にしすぎだよ。」「でも、気になります…」
他人はなんとも思ってないのに自分はメチャクチャ気になる…コンプレックス…確かに若い頃は気になりがちだな…
思い返せば俺もコンプレックスの塊だった… いや… 今もコンプレックスを抱えてるか…
ガキの頃は… 自分の名前が嫌いだった… 小学校低学年の頃…同級生から…「マトバカ!」って呼ばれる… カチンと来て… 「今、何て言った!」 「『的場か!』って言ったんだよ。」ニヤニヤしながら答える…確信犯…何度もしつこく言われて… 掴み合いが始まる…
「浩司」も嫌いだった… 道を歩いていて工事をしていると…「道路工事!的場工事!」必ず言われる…
学年が変わり出席で先生が名前を呼ぶ時…「まとばひろし君!」「こうじです…」このやり取りも嫌いだった…
今にして思えば何でもない事…身体的な事でも…目の色素が薄くて茶色いので…「猫目小僧!」と、散々からかわれた…当時は本当に嫌だった…
小学校低学年の的場少年はコンプレックスの塊… 思春期になればなったで… 自分の顔が嫌いだったしな…今は…好きでも嫌いでもない… 51年の自分の人生の年輪を刻んだプロフィール…
コンプレックスは… 間違いなく今でもある… 人と比較する事柄ではなく… 自分自身に対して… 演技力をもっと身に付けたい… まだまだ足りない… でも、演技力は追求しても…ゴールはきっとないんだろうなぁ… ガラクタって自覚してるしさ…
克服する為にトコトン考える…
皆さんは「コンプレックス」ありますか?ありましたか? 自分では「気になる」けど… 人からすると大した事じゃないんだよな…
若い頃って鼻の下にニキビが出来るだけでイヤだった… 本人からするとメチャクチャ気になる…他人は全く気にならん…
コンプレックスって年齢と共に減っていく気がする…諦めたとかじゃなくて…きっといい意味で受け入れるんだよね…「個性」だと…これが「自分」だって理解するんだよね…
コンプレックスは… 裏を返せばその人独自の魅力だったりするもんだよ… きっと…そんな気がする…と、自分に言い聞かせる…
追伸・
昨日の俺…
グッディに出演してきました… 生放送は久しぶりだった…
追伸の追伸・
先ずは六本木のホテル…グランドハイアットでのロケ終わり…
ロケで久しぶりに訪れました… 公私共に素敵な思い出がたくさんある場所…
懐かしさを感じる人… いるんじゃない? またここで会いたいな… ヒント出しすぎかな?
このサイトは克服の集団会議
息子が入院していた病院には
院内学級がありました
院内学級のある病院が
全国にどれくらいあるのかわかりませんが
私たちの住む県ではたったの2カ所
息子の病院は子供専門病院ではないので、
院内学級も小さい教室に机が並べてあって
とってもこじんまりしています笑
(以前、他の病院で大規模な院内学級を見学させてもらった時に、体育館やいくつもの教室、家庭科室などがあってビックリしました
)
入院している子供たちの人数は
時期によってバラバラなので
少ないと数人、多くても10人を超えるほど。
とは言え、学年もバラバラで
子供たちの病気もそれぞれです。
血液疾患だったり、骨の病気や頭部の病気など。
なので治療ももちろん、症状や注意すべきことが1人1人違うため、学校の先生方は本当に大変な思いをされていたと思います。
毎朝、先生方が病棟に来て看護師さんや担当医に
子供たち1人1人の体調を確認。
検査や治療があればその時間を確認。
院内学級に行ける子供たちは準備を済ませて
他の階にある院内学級へみんなで移動。
低学年、高学年ごとにそれぞれお勉強。
午前中がメインです。たまに英語や音楽も
お昼前のお楽しみの時間には、工作をしたり
ドンジャラをしたり、アイロンビーズをやったりと
長期入院している子供たちの気分転換の場を設けてくれていました
体調がすぐれず院内学級に行けなかったり
個室で治療している子供たちには、
院内学級の先生が病室に来てくれて
ベッドサイドで1時間ほどお勉強することも。
午後にベッドサイドなどの予定がない場合には
追加の授業をやってくれることもありました。
お勉強に気持ちが向かない子供たちには
一緒に工作をしたり、ゲームの話をしたり。
その時その時の体調や精神的な状態も
とてもよく観察してくれていました。
院内学級の先生方は、
長い入院生活で子供たちの心に与える影響を
少しでも減らせるように、気分転換できるように、
そして
子供たちが勉強面でも生活面でも、少しでも
不安を感じることなくスムーズに戻れるように
してあげたい、と日々思ってくれています。
時には、私たち母親の身になって話を聞いてくれたり、病院側と私たちの間に入ってくれたこともありました。
本当にありがたい存在です。
子供たちが長期入院している病院でも院内学級がないところも多く、さらに中学生高校生はここまでの支援が受けられないことも多いと聞きます。
中学生の時に闘病で長期入院したら、病気での欠席なのに欠席日数がひっかかって受験できなかった、という話も聞きました
コロナの影響で、リモートで授業に参加できるところも増えてきてるといいな。
長期入院している子供たち、中学生も高校生も大学生も、病室から参加できて単位も取れて。そんなことが当たり前にできるようになったらいいな、と思います。
モンスターペアレントからの視点で読み解く克服
叱ってくれる人の存在は… 本当に自分が信じられる存在なんだよね… 一人でもいればいい… 今、いなくても… この先の人生で出会えればいい…
俺は10代の頃に…仲間だと信じていた人間にとんでもない裏切りをされて… 「人間不信」に陥った経験があります…誰も信用出来なくなった…
あの頃を思い出すと…今でも悲しさと怒り…苦い感情が甦る…切れた絆は…いや、折られた絆はトゲの様に心に突き刺さった…
それでも… 色んな人と出会い…経験を重ねるうちに… 再び人を信じるようになれた…悪いヤツばかりじゃないなと… 人と人の絆って大切だよな…
「親分・杉良太郎」は…永遠に憧れの存在です… 人として… 役者として… 男として…
さてさて… 先日、ロケの仕度をしながら…20代前半の女性スタッフと話をしました…笑顔に幼さが残る可愛らしい女性スタッフ…自分の娘と大して年齢が変わらん…
「どんなに朝早くても前髪だけはこだわるんです。」 「なんで?」「眉毛がちょと…太いんです。」 俺から見ると全くそうは思えない…可愛らしい印象… 「そうか?全く気にならんぞ。」 女性スタッフは猜疑心の目で…「…本当ですか?」 「うん。気にしすぎだよ。」「でも、気になります…」
他人はなんとも思ってないのに自分はメチャクチャ気になる…コンプレックス…確かに若い頃は気になりがちだな…
思い返せば俺もコンプレックスの塊だった… いや… 今もコンプレックスを抱えてるか…
ガキの頃は… 自分の名前が嫌いだった… 小学校低学年の頃…同級生から…「マトバカ!」って呼ばれる… カチンと来て… 「今、何て言った!」 「『的場か!』って言ったんだよ。」ニヤニヤしながら答える…確信犯…何度もしつこく言われて… 掴み合いが始まる…
「浩司」も嫌いだった… 道を歩いていて工事をしていると…「道路工事!的場工事!」必ず言われる…
学年が変わり出席で先生が名前を呼ぶ時…「まとばひろし君!」「こうじです…」このやり取りも嫌いだった…
今にして思えば何でもない事…身体的な事でも…目の色素が薄くて茶色いので…「猫目小僧!」と、散々からかわれた…当時は本当に嫌だった…
小学校低学年の的場少年はコンプレックスの塊… 思春期になればなったで… 自分の顔が嫌いだったしな…今は…好きでも嫌いでもない… 51年の自分の人生の年輪を刻んだプロフィール…
コンプレックスは… 間違いなく今でもある… 人と比較する事柄ではなく… 自分自身に対して… 演技力をもっと身に付けたい… まだまだ足りない… でも、演技力は追求しても…ゴールはきっとないんだろうなぁ… ガラクタって自覚してるしさ…
克服する為にトコトン考える…
皆さんは「コンプレックス」ありますか?ありましたか? 自分では「気になる」けど… 人からすると大した事じゃないんだよな…
若い頃って鼻の下にニキビが出来るだけでイヤだった… 本人からするとメチャクチャ気になる…他人は全く気にならん…
コンプレックスって年齢と共に減っていく気がする…諦めたとかじゃなくて…きっといい意味で受け入れるんだよね…「個性」だと…これが「自分」だって理解するんだよね…
コンプレックスは… 裏を返せばその人独自の魅力だったりするもんだよ… きっと…そんな気がする…と、自分に言い聞かせる…
追伸・
昨日の俺…
グッディに出演してきました… 生放送は久しぶりだった…
追伸の追伸・
先ずは六本木のホテル…グランドハイアットでのロケ終わり…
ロケで久しぶりに訪れました… 公私共に素敵な思い出がたくさんある場所…
懐かしさを感じる人… いるんじゃない? またここで会いたいな… ヒント出しすぎかな?