悪露の口コミ情報を紹介、ご贈答品にもよく利用されていますね

2017年6月24日結婚式

2017年9月4日妊娠発覚

2018年5月2日 ベビ出産←

から始まった同い年夫婦

私（ちゃそみ）と主人（ちっちゃん）

そして愛しの可愛いベビ（じんたん)を

中心とした自己満足忘備録です

(妊娠26週から切迫早産

38週4日で2690gの男児出産→)

本ブログにお越しくださった皆様

いいね・コメントいつもありがとうございます

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本日2度目更新です

今日は暑かったですねー

もう格好が夏でしたもん

でもまた少ししたら

気温下がるみたいやし

気温の変化ついていけんww

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死産に関するブログです。

閲覧は自己責任でお願いいたします。

※このブログは2018年4月末、18週2日で初産で死産をしたことの記録をするものです。
はじめての方はをご覧ください。

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• 死産記録のみを見たい方はからどうぞ。
• 死産後の身体の変化などをご覧になりたい方はからどうぞ。

※全ての記事に心情の付記がありますこと、あらかじめご了承ください。

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◆死産後46日目◆

今日も色付きのおりものはなし。今度こそ本当に悪露終了か…？？

そうでありますように。

悪露が長引いたこともあり、もしかしたら生理来るのが遅くなるかもなあ。あんまり遅かったら病院に相談しよう。（もちろん通院していたところとは違うところへ）

PMSも酷い方なんだけど、今のところそういう兆候は一切ないなー。

精神的にもまだ落ち着かないところが大きいのか、今日も1時に寝て5時起き。明らかに睡眠に異常が出っぱなしだなあ。今日は出来れば昼寝して時間を補填します。

このブログのメインである、更新まだ？みたいに思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、一番思い出深いところであり、一番辛かった日でもあるので、心に余裕があって落ち着いている時に書かせてください。割と今は自分の今を綴っていくのが精一杯なのかもしれないなあ。でも、記憶が少しでも濃いうちにとも思うし……。

もう少しお待ちください。すみません。

雨というか低気圧が苦手なので、昨日今日と体調も気分もしんどいです。梅雨と台風の時期は本当に苦手だなあ。

久しぶりに夫と2人で咽び泣いた。いつも今は気丈な夫だけど、不意にフラッシュバックというか、思い出してしまうことがあるらしい。話を聞いて私も泣いてしまって、しばらく2人で泣いていた。泣きすぎてちょっと疲れたな…今日も変に寝てないので… https://t.co/k75p1vyVia

昨日の私のツイートです。久しぶりに夫とレイのことで泣きました。

亡くなったのが分かってから火葬の日までは泣きっぱなしだった夫は、火葬を境に一区切りとしたのか、泣くことはなくなっていました。

私は夫の前で泣くこともあるけど、夫のいない時間に一人で涙を零すことが増えました。でも私も少しずつだけど、泣く時間は減ってきたように思っています。

昨日涙を先に零したのは夫の方でした。

レイのスペースに飾っていたお花が枯れてきてしまったのでお掃除をして

「レイちゃん、お花きれいだったねえ。また見ようね」

などなど声をかけてから花瓶を片付けました。

すると夫の様子が何だかおかしくて、どうしたのかと声をかけると「レイが亡くなったことを告げる私からの電話のあった瞬間を不意に思い出してしまった」と声を震わせました。

記憶という皮膚をめくり上げられるような、痛みの伴う気持ちになりました。私も泣きました。

何が夫のその時の記憶を呼び起こしたのかはよく分からないと彼は言っていましたが、花瓶を片付けながら私がレイちゃんにたくさん話しかけていたこともあるのかな。

夫は最近レイの話をすることがちょっとだけ減って、少し私は寂しく感じていたのですが、忘れるなんてことあるはずもなく。当たり前ですよね。

ただ今回は突然フラッシュバックするような感じで思い出してしまって、揺さぶられてしまった感じだったみたいです。

夫が第一報を聞いた時の悲しい気持ちを改めて聞いて、私は号泣して「ごめんなさい」と言い続けてしまいました。謝ることなんかない、と夫は言ってくれるけれど、どうしても言ってしまう。

だってレイちゃんは間違いなく私のお腹の中にいた。私のお腹の中で大きくなっていっていた。病理検査もして、母体側に出来たことはないと言われても、それでも、私に何か出来たのではないかとか、私のせいでとか、そういう気持ちが全く消えることはなくて、どうしても謝ってしまう。夫へも、レイへも。

ここ1～2週間は私たち夫婦、特に私が情緒不安定で、レイを慈しんで話す時間が少なかった。昨日のその時はたくさん話した。

夫にはこのブログを書いていることを話してあるが、敢えて彼はここを読んではいない。

けれど、ブログタイトルにもなっている、レイが私のお腹に宿ってくれた期間が「128日間」だったことを告げると

「そっかあ、そんなに一緒にいれたんだ……」

とむせび泣いた。

もっと一緒にいたかったけれど。でも128日間も一緒にいれた。128日間も、その後も、レイちゃんは私たちにたくさんの幸せをくれている。

泣きながらもそんな話をしたように思う。

夫はこれから段々、日常の中でレイに関する話は減っていくかもしれないと言った。

それは忘れるということではなく、レイと生きていくことが血肉化し、生活の一部となっていくからだと言った。私も恐らくそうなるだろうと思う。

毎日お供えもするし、話しかけることもする。涙することだってあるだろう。でも、言葉は減るかもしれない。忘れるのではないのだ。

忘れるのではなく、共に生きていくということ。レイの生きた世界を、私たち夫婦は生きていく。

ただ私は夫よりも癒えるのに時間がかかっているから、まだまだ毎日泣くんだろうな。

男性は体のダメージは女性と違ってないからダメージは大きく違うし、私は母性も育っている。

少しずつ、少しずつ、前へ進んでいければいいと思う。本当に。

恒例の朝の空の写真。

しとしとと降る朝の雨。これが梅雨だよ、レイちゃん。

これから四季のある日本の季節の移り変わりを、お母さんとお父さんと見ていこうね。

暑い日も寒い日も、辛い日も苦しい日も、楽しい日も幸せな日も、これからもずっとレイちゃんと私たちは一緒にいるよ。

大好きだよ、レイちゃん。