いいオンナに必要なのは、お金と、いいオトコと、いい悪露だと思う。
5月13日に中期中絶(人工死産)してから気づけば1週間・2週間と時間だけ過ぎてる。
パートの仕事もずっとお休みしてて、死産後に同じ職場に戻る気になれなくて辞めよぅと思いながらそろそろ会社に連絡しないと。
パートの仕事もずっとお休みしてて、死産後に同じ職場に戻る気になれなくて辞めよぅと思いながらそろそろ会社に連絡しないと。
死産後いつ生理くるんやろ?
2週間で悪露もほとんど出なくなってて、
早く生理きてほしい。
早く妊娠したい。て思いネットで検索しまくり。
死産後1回目の生理前に妊娠とか、死産後すぐに妊娠とか、死産後の生理いつから?とか
。
ブログも色んな方の読ませてもらったら意外と死産経験した方と自分もそーだけど、死産後すぐに妊娠したいて気持ちになる方も多くて。
来週に1ヶ月?3週間だけど検診があって、先生に次の妊娠いつから大丈夫か聞こうと思ってて。
1回目の生理を見送ったら大丈夫て意見も多くて、3回は!て意見もすごく多くて、早い方で1回生理きて妊娠した方もいて、3回目の生理で妊娠した方も多くて。
死産の時期やったり、先生の意見やったり、子宮の戻りやったり、体調によっても人それぞれだと思った(>_<)
あたしの場合は悪露はほとんど無くなったけどまだ生理きてないから生理きてから次のステップだし、まず生理がこないことには。
それと同時に夫婦生活も1回目の生理くるまでは感染予防のために避妊した方がいいて意見が多かったな。
悪露最強化計画
妊娠していることに気づき
病院へ受診した時の事
卵巣の腫れ9センチ
が見つかりました…
妊娠初期はホルモンバランスの関係で
一時的に卵巣が腫れることがあるらしく、
自然に小さくなっていく場合と
このまま大きさが変わらなかったら摘出する場合が
あるそうで、様子見となりました。
胎児への影響はないとわかりε-(´∀`*)ホッ
また、嚢腫が大きいと卵巣が捻じれて、
立っていられない程お腹が痛くなることもあるらしく、
その時は救急車呼んでね
と、言われビクビクして帰りました。
それ以降の健診でも、卵巣の腫れは引くことなく
大きさは現状維持。
卵巣が捻じれないよう願う日々。
そして日に日に大きくなっていくお腹
体の変化と共に我が子の成長を感じるのがとても幸せだったな。
医師から、第二子を考える前に摘出したほうがいいだろうと
いう話を受けていました。
あれから数カ月後…
(あれから数カ月後の中には、辛くて、苦しくて、寂しい思いと、いろんな感情が湧いていた時期でしたが、書いてると日が暮れるので除きます。)
悪露も落ち着いてきた頃の検診(1月の終り頃)で
卵巣嚢腫の摘出手術をお願いしました。
手術の予約がいっぱいで、
「一番早くて5月だね」と言われました。
手術は初めてで恐怖心はあったけど、
早く病気を治して、娘に報告したい
また赤ちゃんを授かりたい
という気持ちが強く
もう少し早く手術できないかきいてみると
医師「確かキャンセルがでたところが〜…2/7!」
1週間ちょっと先…早過ぎないか!?と
一瞬戸惑ったけれど
やはり5月まで待つのは長すぎるから、2/7に手術を予約して
予定通り、卵巣嚢腫を腹腔鏡手術で摘出してもらいました。
事前の説明では手術時間2〜3時間と聞いてましたが、
術後、夫の話によると
1時間半で出てきたそうです。
癒着もなく、卵巣にも触れてないと聞いて安心しました。
翌日から歩けて、退院した今では傷の痛みはほとんどなく
普通に生活してます
あ、浴槽には入れませんが、シャワーはOK:-)
そして、摘出した嚢腫を病理検査に出していて
その結果を3/5に聞きにいきます。
手術前の検査では、良性のものだろうと言われていますが、
やっぱり検査結果を聞くのはドキドキするなぁ
悪露盛衰記
記憶が薄くなる前に
細かく書こうと思います。
術後でまだフラフラなので
誤字脱字お許し下さい。
術後、眠らされていた体から
起こされ、目が覚める。
覚めるとゆうか
無理やり起こされた感覚。
どうやら手術室?術後休んでいた部屋?から
病棟へ戻る時の様だった。
まだ意識が朦朧としてる中
部屋に主人が来た。
意識は遠いものの
顔はハッキリと見えて
安心して涙が溢れた。
『こわかったよぉ』
自然に出た、一言。
「…がんばったね、がんばった。」
と涙を拭った主人。
普段絶対に不安な顔さえしない
泣き顔なんて見たことない
強い彼が
凄く不安そうに
そして安心したように
涙を拭いていた。
ただただ涙が止まらなかった。
「赤ちゃん大丈夫だった?」
『うん、泣いたよ。産まれてすぐ、泣いたの。』
ちゃんと喋れてるか
よくわからないけれど
精一杯話した。
比較的すぐ主人は赤ちゃんの元へ。
私はまた意識がなくなっていく。
感覚的には凄く疲れ
左腕には点滴
背中にも点滴が繋がれて
酸素マスク
尿管
心電図
脚は血栓予防の
フットマッサージャー
がついてる状態
胸から下は全く動かない。
ちょこちょこ主人が来てくれる。
意識が朦朧として
あまり覚えていない。
術後4.5時間経過した頃
色々手続きなど済ませた?主人が
部屋に来てくれた。
その時は右足の感覚が少し戻って来た様な。
右側から痛みを感じる。
左足は全く動かず、
なんとなくお喋りをし
赤ちゃんの写真を
沢山見せてくれた。
私はまだ産まれた時に
綺麗に処理をされた赤ちゃんを
少し離れて見ることしか
出来てなかった。
本当に、早く会いたかった。
主人からエアードロップで
動画も画像も高画質のまま貰い
彼は仕事へ。
行ってしまうのが
凄く寂しかったけれど
話すことさえ凄い疲労感を感じた。
ので少し休もう、と決めた。
携帯なんて痛みで触れず
いたすら痛みと闘う。
硬膜外麻酔が手術中から繋がれていて
痛みが酷くなったら
自分でボタンを押して追加できる。
機械を見ると
・押し過ぎても
一定の量しか入りません
・30分
等と書かれている
30分毎に押せばしっかり効くみたいだが
痛みは30分なんて待ってくれない。
しかしカチカチ無駄に押して
早く麻酔が無くなるのも怖くて
出来るだけ30分我慢して押す様にした。
この時、痛みは
・傷の痛み
・後陣痛
の2種類のはずだけれど
私はその痛みがどっちなのか
よくわかっていなかった。
傷の痛みは硬膜外麻酔が効き
後陣痛は痛み止め点滴が効く模様
↑これ要チェックですよ
( ※あくまで体験談です )
術後は2時間おきに
助産師さんが回診に来る。
検温、血圧
悪露のチェック
お腹のチェック
傷のチェック
尿管のチェック
この6つが1セット。
お腹を軽く触り、
悪露の出具合のチェックは
悶絶した。
夕方前に、助産師さんが
悪露の調子と
子宮の戻りが悪いかも…とボソリ
先生呼びますね!
と居なくなってしまった。
そんなにたいしたことないだろ〜と
思って居たところ
手術に立ち会ってくれたお医者様が
ぞろぞろとやってくる。
あらら。大変、、
ちょっと、処理しますね〜。
かちゃかちゃと色々な器具が
下の方でやられている感覚。
まだ麻酔が効いてて良かった。。
心からそう思った。
( 妊娠中の、
内診のすごいver.みたいな )
子宮の戻りが悪く
下に下がってくるはずの子宮が
上に上がってしまい
中に血の塊があることで
子宮が緩くなってしまっている、とのこと。
よくわからないけれど、
お腹を強く強く強く押されて
病室なのに叫んだ。
恥ずかしいとか言ってられないレベルに
声を出さないと耐えられなかった。
器具で色々掻き出され
無事終了。
( 子宮にある血の塊を出したらしい )
凄く痛かった。
術後すぐ主人に会ってから
夜までほぼ震えが止まらない状態が
続く。
なぜ震えてるかわからず
怖くて
ひたすら深呼吸をする。
急にピタ!となくなったりして
不意にまた震えの波が来る。
夜中も変わらず回診。
と同時に朝の手術からの麻酔が
徐々に取れ始めてきた。
完全に取れたのは朝方頃。
硬膜外麻酔と痛み止め点滴で
どうにか凌いだ。
とにかく時間が過ぎるのを
待つしかないけれど
絶望的に痛かった。
ひたすら悶絶。
一日絶飲食なので
飲み食べ出来なかったが
痛みのが強くて飲み食べ出来る状況じゃなく
苦ではなかった。
続く