22世紀のクリスチャンディオール

7/11深夜1:28

に3/9から「蠍座」で逆行していた

「木星」が順行に戻りました。

木星が蠍座を運行するのは11/8まで。

11/8の21時に木星は射手座に入り

新たな時代を迎えます。

11/8から始まる「射手座木星」時代に向けて

あと4ヶ月、わたしたちは何をすべきか。

これを今日はお伝えします。

■ 昨年12月中旬に始めて頓挫したことに再チャレンジを

7/11からの木星順行は

木星が蠍座に入ったのは昨年10/10。

 

このときに種まきし

12/12前後に始まったけども

今年3/9前後に止まってしまったこと

うやむやにしてきたことに

再度取り組むタイミングです。

なにか、心当たりはありますか？

昨年12月中旬、何をしようとしていたか。

今年3月上旬、なにが保留になったか。

手帳やSNSの投稿で当時を振り返ると

ヒントがつかめるでしょう。

■復習！蠍座が象徴するもの

「木星」は社会的に受け入れられ

成長し、発展するエネルギーです。

「木星」が「蠍座」を運行している今は

「蠍座」的なことをすると

社会に受け入れられ

チャンスを掴めるという配置。

蠍座は、水の不動宮。

心を決めた対象と一体化することで

自分にはないもの、機会、力を手にする。

そのプロセスが、小さな自己の死であり変容する

ということであり

あちらとこちらの境界をこえていく。

というのも蠍座のプロセスです。

具体的には

約束、性、借金、死という簡単に表にはできないけども

大切なテーマであり

有無を言わせない圧倒的力やそれに対する忠誠心

嫉妬や愛憎という深い関係ゆえに生じる感情

というのが蠍座が象徴するものとなります。

木星が逆行していた3/9～7/10は

上記の蠍座テーマの見直し期間だったのです。

■蠍座木星時代の流行

2016/9からの1年間「天秤座木星」時代の

「インスタ映え」や「キラキラ女子起業」

という不特定多数から「いいね！」と反応され

認知を広げていく時代にくらべると

昨年10/10から始まった「蠍座木星」時代は

特定少数にむけた密室感や

オーダーメイドのものや

会員制のもの

高単価のもの

というのが流れとしてになっています。

たとえばファッション誌で

エクスクルーシブという

ワードを良く目にしますが

これも「排他的・閉鎖的」という意味で

特別感を演出するときに使われます。

また、クリスチャンディオールをはじめとする

ハイブランドがタロットや12星座をモチーフした

バッグやアクセサリーを発売。

 

前回の12年前の蠍座木星時代は

美輪明宏さんと江原啓之さんの

 

オーラの泉がブームになったように

「占い・オカルト・スピリチュアル」なものが

流行る時代。

 

 

そして12星座のグッズなら「わたし星座を！」

という気持ちで選ぶものになりますし

昨年9月に発売されたAERAでは

「占い特集」もありました。

 

 

また、VIO脱毛やデリケードゾーン専用ソープや

膣ケアなどの性器周辺のケアにも

注目が集まり

 

WWD BEAUTY　2018年2月発売号の特集が

 

「デリケートゾーン最新情報」

蠍座の対応部位が「性器」だからでしょう。

 

■これから4か月間とりくむべきこと

「木星」が「蠍座」を運行する11/8まで

私たちはこれから何を意識して取り組むべきか。

それは

本当に大切にしたい人、もの、環境との

関係を深めていくこと、であり

そのプロセスにおいては

深い関係ゆえに許せない！と思ったことを

解放していくこと。

再びつながるにしても、離れるにしても

つまりはご自身の不完全さへの赦しと解放による

関係性の再構築。

これが11/8までの重要テーマになります。

3/9～7/10までの木星の逆行期間は

親密な関係や、お金、性、死、継承といったテーマや

深くかかわっているものとの

距離感や関係性の見直し期間でした。

蠍座は権力や性を象徴するように

一度のまれると、それが当たり前になり

苦しくても受け入れるしかないと思いがちなのです。

それのネガティブな例が

パワハラ、セクハラ、サービス残業に耐えるとか

過労からの鬱、自死とか

夫婦間の金銭や性をはじめとする

言葉にしにくいものの価値観の違いを

うやむやにして関係性がこじれていく

ということになるのですが。

そういったことについて、

木星が逆行していた7/10まで

言いにくいことも言葉にしていく勇気を持った方

イヤなことから離れる勇気を持った方

やすきにながれず

本心から現状を根本的に変えようとした

のならば、蠍座での木星逆行の流れに

乗っていたといえるでしょう。

7/11から木星が順行し11/8に蠍座を去るまでは

本当に大切なものとさらに

関係を深めていく時期です。

また「違う」と思ったものとは

離れる決断をすることにもなるでしょう。

もし、夫婦、家族や恋人や親しい友人であったり

勤務先、契約先、お得意様との関係において

なんだか違和感を感じてるけども

話し合いができていないのなら

遅すぎるということはありませんから

気づいたときに

真剣に向き合い

言葉にして話し合うということを心がけてください。

■11月からの「自由競争」の時代のむけて

今「土星」が「山羊座」を運行し

「牡牛座」の「天王星」と手を組み

古きを温め新しきを知ることを大切にしながらも

不要なもの効率の悪いものは手放していく

「徹底淘汰」の流れの中にいます。

だからこそ、今あなたが大切にしたいものにこそ

惜しみなく愛を注ぎ絆を深めていくことが

11/8までにやるべきことです。

蠍座木星×山羊座土星の11/8までは

「選択と集中」の時代です。

人目や今までの安全神話をこえて

あなたが本当に大切なものを選ぶ勇気を。

11/8から始まる「射手座木星」は自由競争の時代。

そのときに真の意味であなたが成長できるよう

エネルギーを注ぐべきものを今から見極め

育てていくことを大切にしてくださいね。

 

 

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もふんはおっさん脳で常に面白い事や美味しい物の事を考えていますが､意外に可愛い物が好きだったりします｡

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