1977年の悪露

コツは膝を抱え込んで、いかに丸くなれるかにあるらしいです麻酔を注入後、どんどん気分が悪くなり、脈も早くなり、冷や汗も出て、少し焦りましたが、落ち着けと自分に言い聞かせながら深呼吸をし、さらには助産師さんがぎゅっと手を握ってくれて安心したおかげで、10分後くらいには気分が良くなってました‼️麻酔が効いているかのチェック後、お腹を切って、取り出すまではあっという間‼️引っ張ったり、押されたりする感じはありますが、痛みは全くありません‼️最後に卵管を縛ってもらって、お腹を閉じて終了しました‼️時間にして1時間くらいだったかなさすがに3回目ともなると、冷静に落ち着いてのぞめた気がします👌

そこから、病室に戻って、30分おきに全身チェック‼️私が1番恐れていたのが、この全身チェックです‼️子宮に残っている悪露を出すために、切ったところ付近を容赦なく押されます。麻酔が効いているうちは、全然平気なのですが、だんだん切れていくうちに、激痛全身チェックがくる度に痛い痛いとのたうち回っていましたぁそして、痛みのピークは麻酔の切れた二日目だろうと覚悟していた私ですが、3人目という事もあり後陣痛が1日目からギュウギュウと襲って来て、痛みマックス…。3人目にして、初めての経験でした💦麻酔が効かず、あまりの痛さに、心が折れそうで…。手術まで、休みなく疲れも取れずに育児に邁進していたせいか、余力が残っておらず、鬱になりそうでしたあまりに痛がる私を見て、旦那ちゃん、予定を変更して、面会時間ギリギリまで私の手を握ってくれ、ずっとそばにいてくれました帰ったら上の子2人のお世話もあるのに、旦那の方が疲れているだろうに…。その日は、もう帰っていいよとは言えず、旦那に甘えてしまいましたどれだけ心強かったか…。どれだけ気が紛れたか…。本当優しい旦那に感謝です

そして、覚悟をしていた2日目❣️歩行練習も始まるし、気合いを入れて、看護婦さんがくる前に、ベッドを少しずつ起こして、スタンバイ‼️「あれっ⁉️結構動ける⁉️昨日ほど痛くない⁉️」って感じでした‼️歩行も予想以上にすんなり‼️尿管も取れ、背中の麻酔の針も取れ、少しずつ身軽になってく〜上の子2人の時にはあった、排尿痛＆排便痛もなく、すんなりクリア‼️なんと、痛みは1日目がピークで、その後は痛み止め使わなくても過ごせるほどに‼️起き上がる時、立つ時は、引き攣るような痛みはありましたが、それ以外は結構普通に過ごせていました‼️3日目、傷口のテープを剥ぎシャワー開始、4日目点滴外れ、5日目リクライニングなして起きれるように‼️なかなか順調な回復でした‼️

次に莉菜について‼️

莉菜さん、小さく産まれたせいか、私が38w0dで帝王切開に踏み切ったせいか（私の産院では38w2d以降の出産を勧めてます）、産まれた時呼吸が安定しなかったり、哺乳力が弱かったり、ほぼ1日中寝ていてほぼ泣かず、体重は増えず、心配事は尽きず…。妊娠後期、食べると気分が悪くなって、上の子のお世話ができなくなるので、あまり食べてなかったのが原因かなと、かなり反省しました。おっぱいの回数に対して、排尿排便の回数の方が多くて、体重がふえない原因かもと言われたり…。私のおっぱいは、2日目にしてシャーシャー出ていて、助産師さんから抜群におっぱい出てるよって言われるほどなのに、りなの体重は増えず…😭

3日目から黄疸が出始め、血液検査の繰り返し…。結果は数値は横ばいで、経過観察が4日ほど続きました。体重が増えない事に関しては、私のおっぱいが出ているので、いけるという判断で、ミルクは足さずに様子を見ていましたが、退院前日になって、体重を増やして行きたいので、ミルク混合で行きましょうって話になり、3時間おきにミルクを20cc足す事になりました‼️

退院当日、黄疸も体重も問題ありの莉菜さん…。私1人で退院もありうるなと覚悟を決めてました‼️すると看護婦さんがやってきて、体重90グラム増えてましたとのこと‼️だいたい1日18グラムから30グラム増えるのが理想的だそうですが、莉菜さん増えすぎで、やっぱりおっぱいのみで行く方針に変わりました〜‼️黄疸の値も基準の範囲に下がったとのこと‼️莉菜、退院当日に大きな成長を見せてくれ、2人で無事に退院できる事に‼️莉菜、頑張ってくれてありがと本当ぎりぎりで間に合ってよかった‼️母乳オンリー
で行けることは本当助かります‼️上に手のかかるの2人いるからねー

そんなこんなで3人育児がスタートしましたぁ

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