肩甲骨だとか騒いでるのは一部の童貞だけ
謝謝
肩甲骨 生活ごこちを、カタチにします。
年明け、肩以外の体調が今一つで、更新がおそくなってしまいました・・
1月4日。2018年、新しい年になり、リハビリ開始です。
「手術して、4週間が経過」しましたので、次の段階へ突入です。
(大断裂や完全断裂の方は、約6週間装具固定でのリハビリが続きます。)
寝台に仰向けに寝て、現状を確認です。
1)外旋角度確認(肘を曲げて固定したまま、腕を身体の外側方向へ回す)
2)内旋角度確認(肘を曲げて固定したまま、腕を身体の内側方向へ回す)
3)屈曲角度確認(腕を反対側の手で保持しながら、頭上方法に上げる(バンザイ))
4)肘関節伸展具合の確認(肘関節がしっかりと伸びるか)
自宅で同じようにしたものを撮影しました。「左側が外旋、右側が内旋」です。(外旋は立位でやっていて駄目です。内旋も肘が固定されておらず、一部内転が入ってしまっています。一人で正確にやるのは難しいです。)
「外旋方向」は、まだほんの少し外側方法へ開くことしかできません・・ここでかなり痛いです。
「内旋方向」は、なんとか反対側の腕に触れることができますが、身体が少し捻じれているので、ちょっとズルですね。
(まだお風呂でも、反対側の腕や肩をちゃんと洗うことはできません。)
屈曲(頭上方法へ挙上)です。左側は仰臥位。右側は立位です。
反対側の手で支えて、ゆっくりと限界まで上げています。
仰臥位で、約90°、立位では、45°位でしょうか。
こちらも始まったばかり。これからのリハビリ次第!頑張り次第!という所です。
ちなみに、肘関節の伸展は、とても良好です。昨年の右側の時は、完全にまっすぐ伸びるまでに、相当に時間を要しました。これは、自分でその経験があったこともあり、手術直後からリハでも自分でも伸ばすようにしていたからだと思います。肩はしっかり固定しておくべきでしょうが、肘や手首の曲げ伸ばしは、手術直後からしっかり指導を受けながら行った方が良いと思います。
現在リハビリは、日々まずこのような確認を仰臥位で行った後、右下側臥位になり、背中、肩甲骨周辺、肩部、上腕部をよく揉みほぐし、柔らかくしていきます。特に肩甲骨周囲を念入りに行っています。最初はすごく硬いのですが、徐々に柔らかくなるのが実感できます。
その後仰臥位に戻り、肘の曲げ伸ばし、手首の曲げ伸ばしやひねり、肘を固定しての前腕の回内・回外運動(外側や内側へ回転させる)、前腕部の揉みほぐしなどを行います。上腕、肘、前腕、手首・・すべてが肩とつながっていて、肩がうまく機能しないとこれらも動きにくく、また痛みも出るということを、本当に実感します。
まだ肩関節を自分の力で大きく動かすことは禁止(再断裂防止)です。
(特に外転(体の外側へ開くようにすること)や内転(その反対)、支えなしで挙上(頭上方向に上げること)など)
まあ・・動かないのですが・・(泣)
それでも、年末に装具のクッション部分を外しましたが、「今後装具は、できる限り外して生活する」よう指示されました。
現在は、外出する時と寝る時だけは着けて、それ以外は可能な限り外すようにしています。「肩関節周囲や肘関節などの余計な拘縮を防ぐ」ためです。(寝る時や長時間歩く時は、まだ支えがないと痛みが強いです。)
自主リハビリの内容も追加になりました。それは、また次回ご紹介します。
肩甲骨 人、社会、地球の新しい未来へ。
画像はウェブ上からお借りしました。
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肩甲骨のはちゃんと良きとこに当たれば超効く。
正座のは強烈なので慣れない人はゆっくり倒れるの推奨。合気道部でやってたヤツ。 https://t.co/bGFjVF3pvl
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腰回し、ぐるぐる。
やってる?