ウェブエンジニアなら知っておくべき悪露の5つの法則
こんにちは
今回は珍しく、というか初めて
アメブロのブログネタを
使ってみます(^^)
出産は普通分娩?無痛?計画?帝王切開?何だった?
ブログネタに投稿してAmazonギフト券GET!
出産後すぐに出産レポを書いたものの、
アメトピにあがって急激な
アクセス増加にビビり消してしまった
過去があるので、出産の記録がなく……
(今となっては、そのおかげで
今もたくさんの方がブログを
見てくださってるので、感謝してます)
いい機会なので、思い出せるうちに
書き留めておきたいと思います
まず、双子だとわかる前は
実家近くの綺麗でごはんも美味しい
全個室の個人病院で
普通分娩をするんだろうと
思っていました
が、双子妊娠のため指定された
大きな総合病院……
そこは、双子は必ず帝王切開
という方針の病院でした
まぁ……選べたとしても
リスクなど考慮して
帝王切開にしてたと思います。
双子は早産になる可能性が高いので
正産期までもったとしても
なるべく早く出します、と言われていて、
37週0日の8月17日に予定帝王切開
をしました
妊娠中は何1つトラブルがなかったので、
(腰痛や頻尿すらなかった。妊娠線もできず
貧血にもならず、食欲も落ちず(笑))
もっとお腹に入れておけたと思いますが、
こればっかりは仕方ないですね
午前11時頃からの手術になりますと
言われて、前日夜9時から絶飲食。
20:59まで食いまくってました(笑)
朝麻酔の点滴を入れて待機して、
確か10:30くらいに呼ばれました!
周りに旦那、両親、旦那の母と妹、
看護師さんたちに囲まれながら
担架で手術室まで運ばれ、
「じゃ、行ってくるね!」と旦那と
握手して、私は手術室の中へ。
手術台に乗せられて、
背中に麻酔の注射。
ほかの方のブログとかで得た
予備知識では、これがめちゃくちゃ痛いとか
無理に背中を丸めるように言われるから
体制が辛いと聞いていましたが、
全然そんなことはなく、
体制も少し丸まるくらいだったし
注射は3本?4本?くらい刺されて
痛かったのは最初だけでした
仰向けにされて、麻酔がきいてきたか
保冷剤を肩から胸、胸からお腹へと
当てられること数回。
「冷たい?ここは?」
と聞かれて、多分もう冷たくないんだと
思うけど冷たい気がして
「冷たい気がします!」
とかずっと言
ってましたが、
そのうち「では、37週双胎
予定帝王切開術始めます。」
と先生が言って、両脇で私の手を
握ってくれてる助産師さんが
「はじまりますよー!」とか言って、
私は「え、まだ冷たい気がしたのに、
大丈夫なの????:(´◦ω◦`):ガクブル」
とビビりました…
でもカチャカチャ音がしてるのに
何も感じなかったので、ホッとしました
切られてる感覚も全く感じなくて、
隣の助産師さんに、
「今何されてるんですか??」と聞くと
「今子宮切ってます!」と言われ、
「グロっ!!」
と言って笑われました
そしてすぐに
「はい、1人目出まーす!」の声。
そして、ンギャァァンギャァァ という
お兄ちゃんの産声
と同時に、「わーー!おしっこしたー!!」
という皆の笑い声と、手にかかる
お兄ちゃんのおしっこの温もり。笑
お兄ちゃんが取り上げられたとき、
腰がフワッと浮く感覚がして、
「軽い!!!」と思わず言ったら
また助産師さんに笑われました笑
私は目が悪いので、このときメガネを
はずされてたから視界がぼやけてましたが、
取り上げられたお兄ちゃんが
横のベッドみたいなとこで
お医者さんたちに色々みてもらってる姿が
ぼんやり見えました。
あーほんとにお腹に人間入ってたんだな…
なんて考えながら、手術室に響く
お兄ちゃんの泣き声と元気そうな姿を見て
ボロボロ涙がでてきました。
そしてすぐに
「はい、二人目出まーす!」の声と、
ンーナァァァンーナァァァ
という、さっきより少しハスキーな
妹ちゃんの産声
たぶん、1分も差はなかったと思いますが
出生時刻は11:11と、11:12になってます
妹ちゃんもベッドみたいなとこに運ばれて、
それと同時にお兄ちゃんが
私の側に連れてこられました。
生まれたての赤ちゃんって
胎脂でベタベタなイメージでしたが、
メガネをかけてもらって間近で見たら、
さらさらツルツルでびっくり。
もう涙が止まらなくて、
お兄ちゃんの小さい手を触って、
「よろしくね。泣」
と言うので精一杯。
助産師さんが
「ママのおでこにチューしてあげようね!」
とおでこにチュッとしてくれて、
「赤ちゃん色々検査あるので先にNICU
行ってますね!」と言われ、
お兄ちゃんとはバイバイ。
すぐに今度は妹ちゃんが来て、
また「よろしくね。泣」
チュッ をして、バイバイ。
元気そうだった、良かった、
ほんとに二人入ってた、……
色んなことが頭の中をかけめぐって、
何より、一生懸命泣いてる二人を見たら、
「お腹の中、狭かったよね。
やっと広い世界に出てこれたね。
頑張ったね。すごいね。ありがとう。」
と、二人に対する感謝がぶわーっと
こみ上げてきたのを覚えてます。
帝王切開だったから、ってのもあるけど、
自分ががんばったっていうより
「赤ちゃんが頑張って生まれてきた」
って感覚にすごくなりました!
お兄ちゃんが生まれてから
涙がずっと止まらなくて、
二人がいなくなってからも
二人の産声を思い出しては
グズグズ泣いてました。
「これか
らお腹を綺麗にして閉じるので
眠くなるお薬入れますねー」
と言われて、泣きながら頷いて……
ってとこで記憶がなくなり、
目が覚めると1時間くらいたってて、
手術室を出るところでした。
双子を取り上げてくれた先生が
すぐ隣にいたので、
「ありがとうございました(;ω;)」
とお礼を言って、入院していた
病棟まで運ばれてもどりました。
面会ホールで、双子と家族たちが
面会してるのが見えて、
私に気づいた皆が口々に
色々声をかけてくれましたが、
旦那が手を握って、
「お疲れ様、ありがとう。」
と言ってくれたのが1番嬉しかったな。
そのまま病室のベッドに移されると
すぐに双子も病室に連れてこられ、
助産師さんから
「二人とも体重も体調も問題ないから
NICUには入らずに済んだよ」と聞かされ
ホッとしました。
私の両脇に双子が置かれて、
そのまますぐ初めての授乳。
母乳育児に力を入れている病院だったので、
もうそこから3時間おきの双子授乳が
始まりました。。。
正直、少しくらい休みたかった
NICUに入らなくて済んだのは
いい事だけど、産後少しも休むことなく
双子育児が始まったのは
ちょっと辛かったです…
その夜から始まった後陣痛が
私はものすごく、人生で1番痛くて辛くて
1mmも身体を動かしたくないのに、
容赦なく3時間起きに双子が
おっぱいを飲みに来て、
ほんとーーーに2日間くらいは
可愛い<<<辛い!
でした。。。
背中から入れてる痛み止めが
体の左側にしか効いてなくて
右側のお腹が死ぬほど痛いし、
左側は効きすぎて脚に力を入れられず
自力で動かせない
歩行訓練も延期してもらい、
数メートル先のトイレすら車椅子。
ほんと医療ミス疑いました
悪露が沢山出て、ご飯食べて、
う〇ぴも出た3日目から劇的に回復して(笑)
産前同じ病室だった人達に会いに行ったり
院内のコンビニとかドトール行ったりして
有意義に過ごしてました
……と、これ以上書くと
出産記録と関係なくなっちゃうので
ここまでにしておきます
双子出産は、とにかく、
思ってたより落ち着いてて、
思ってたより感動しました。
めったに泣かない私が、
あんなに涙を止められなくなることが
人生であるとは…
後日、立ち会ってくれた助産師さんが、
「一人目が出た時に、軽い!!って
言ったのが双子ならではだなぁと思って
すごく印象的でした!」
「あんなに胎脂がついてなくて
キレイな赤ちゃん、私初めてみました!」
「見えてなかったと思いますけど、
予定通りの双子出産てなかなかないので
すっごいたくさんの研修医さんとか
学生さんとかが見学してて、手術室
めっちゃ混んでたんですよ!!」
という感想と裏話(?)を
教えてくれました!
ふにゃふにゃで、ちいさくて、
寝てるか泣いてるかどっちかだった
赤ちゃんの二人も、今やもう
立派なキッズ
イライラしたり、
あーもーやだーって思う時もあるけど、
そんなときはこの出産のときの、
二人の産声と、素直に
「生まれてきてくれてありがとう」と
思った気持ちを思い出して、
頑張りたいと思います
一年半越しの突然の出産レポ
失礼しました~
ではでは
1970年の悪露
悪露 一服じゃない、一撃だ。
悪露 関連ツイート
悪露がおさまる頃になれば色々対策あるんだけどね(>_<)